ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年1月30日(火) 金剛山千早本道往復 Day 2(撮影)

山頂広場のライブ動画に3人が映っていた。

 

6時50分起床。

疲れはない、いや、あるが…大したことはない。

7時台の電車で京橋へ。

きょうは番組取材なので局からタクシーを貸し切って登山口まで行く。

GoPro撮影をしてもらう十夢ときのう登った登山口まで行く。

取材対象の前田さんとの合流は五合目にした。

・五合目からが(背景が)雪景色になる。

・登山口からずっと一緒だと体力がもたない。

…という理由。

 

雪はかなり消えていた。

頂上付近もきのうはあった樹氷もほとんどなし。

 

きのうが前田さんの10347回目、今日で10348回目の登頂でした。

puyoneko2016.hatenablog.jp

帰りに金剛山の遠景を撮ろうと富田林あたりをあっちこっちゃする。

ライブラリーに空撮、出来れば冬の冠雪した空撮があればいいのだが。

帰りもタクシーだったせいか、昨日ほど疲れなかった。

 

夕食はココ壱でスープカレーと缶ビール。

帰宅後、しっかりストレッチしておく。

 

オクモト氏に奨められた「映像の世紀 世界が揺れた2つの年 1968と1989」をオンデマンドで観た。

「ベルリンでシオダがヴォルフ・ビーアマンのLP買ったことを思い出して…」と言う。

ビーアマン!

そういえばドイツでビーアマンのLPを買った。

ずっと記憶の底に眠っていたものが、何かをきっかけに浮かび上がる。

でも、LPを買ったという事実だけしか思い出せない。

なぜビーアマンに興味を持ったのか?

なにかの本か記事を読んだのだろうと思うが…。

ビーアマンと義娘のニナ・ハーゲン、ルディ・ドゥチュケ、レフ・ワレサヴァーツラフ・ハヴェルメルケル前首相…。

懐かしい人や知らなかった人。

観ながら “あのころ” がぽっかりと甦る。

1968年はまだ小学生だった。

1989年には僕はイギリスとアイルランドギリシャを旅していた。

すぐ近くに激動の舞台があったのだ。

 

ルディ・ドゥチュケという人物は知らなかった。


そうそう、この本。

しばらく僕の本棚にあった。

本も(未読)、LPも売ってしまった。

 

番組を観ながら焼酎のお湯割り、ウイスキーのお湯割りを飲む。

調子に乗ってクリームチーズやミニどん兵衛も食べる。

PHAS[10]の「やめること」リストに…

・コンビニ小袋を買うこと

・ネット動画のレンタル購入

・夜更けの飲食

がある。

寝る前に吞むと少量でも朝起きたときにかすかなダメージが残る。

2杯3杯と吞むと胃のあたりに残酒感がある。