ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年5月22日(月) 高齢者は大谷翔平のごとく

阪急塚口駅前、映画館の前はケヤキの新緑、木陰が気持ちいい。

 

きょうも快晴の夏日。

午前中は自宅で日録と溜まっていたフォト日記を埋める。

10日に登った霊仙山の写真をピックアップしてキャプションをつける準備。

写真はそのまま取り込んでフォルダに格納しておけばいいのに、とも思うが…なんと言うか、この思い出して二度味わうという作業をしておかないと気が済まない人間、気が済まない年齢になってしまったんだな、と思う。

 

午後イチで阪急塚口へ行き映画を観る。

イタリア映画「丘の上の本屋さん」@塚口サンサン劇場。

85分とホッとする尺。

でも、自分にはあまり感じ入るものはなかった。

個人的に感情が揺れ動く要素(ツボ)が足りなかったのか…。

学校で見せられる“教育映画” だった。

主人公がブルキナファソからの移民の少年に勧める本の選択も…、エンディングも…。

ま、こういうこともある。

 

収穫は塚口駅前に鮨の人気店「さしす」がオープンしていたのを見つけたこと。

この先、夏にサンサン劇場でエンタメ系の映画を観たあとに鮨酒もいいな。

しかし、サンサンの入っているビルはかなり老朽化している。

「さしす」の入ったビルは建て直してリニューアルした。

ということはリニューアルして「サンサン劇場」が生き残れるか?だ。

 

駅の蕎麦屋「サンジ」でかけそば。

それほど腹は減ってなかったが、ここに来てこの江戸前のかけを食べない手はない。

ボーマンになっても知らんぞ。

 

西宮北口へ戻り、ガーデンズをぐるり、JR駅まで戻り、出勤する。

今週は水曜日から4日連続で学生陸上のライブ配信の業務がある。

中継スタッフとしての仕事なのでマイペースがどれほど保てるか?

加えて後日放送の番組の取材で別のカメラも稼動させないといけない。

この仕事量(ジュール)をなるべく負担を減らしてこなすことが肝要。

無駄に動き回らないこと。

待機場所の確保。

そのために大谷翔平のごとくコンディション調整は細心に気を配ること。

食事量、食事時間、アルコール、睡眠前の過ごし方、いい睡眠の確保。

 

NHK「突撃!カネオくん」でドーナツ特集を見たせいで無性にドーナツが食べたくなる。

帰りにIMPビルのミスタードーナツで珈琲とフレンチクルーラー

ドーナツではフレンチクルーラーが一番好きだ。

甘すぎず、重くない。

あとはクラシックなシュガードーナツかな。

珈琲とドーナツはベストマッチだと思う。

片岡義男さんの本にもある。

いや、これはドーナツ盤か。

レコードのことでした。

片岡氏はこんな短編集も書いている。

なかなか素敵な小説だった。

餡子(あんこ)と珈琲、合うんですよね。

特にアイスコーヒー。

 

IMPビルのミスタードーナツ前はなんだか空港のロビーみたいだ。

公共図書館っぽくもある。

四隅にスターバックスミスタードーナツドトールと蕎麦のそじ坊がある。

どこかホテル然、どこか空港然とした空間です。

公共図書館っぽくもある。

2年くらい前から、コロナ禍でリニューアルしたのだ。

 

帰宅後、小鉢でにゅうめんを食べる。

やっぱりそれだと腹が満たされない。

昨日買った浜福鶴「仕込弐號」の味見で、昨日の残りの焼きそばをレンジチン。

こういうジャンクな吞み方、やめられない。

こんなことが積もりに積もってポンコツ66歳は出来上がっているのだ。

コンディショニングの重要性を書いたのに台無しにしている。

せめて量は少なめに。

焼きそばにソースを追いがけせずに薄味で、が唯一の救い?

 

明日は、ライブ配信の準備、再編集版のYou-Tubeへのアップ、その告知ツイートなどなど。

そういえば丹波篠山でリハビリ療養中のマサオと連絡が途絶えて2ヶ月以上経つ。

最後にLINEで返信があったのは3月5日、4月に送った桜の写真の既読はついているが返信はない。

面会は可能だというが、セルジオが調べたら家族に限るとある。