ここんとこ健康不安鬱なのだ。
季節の変わり目だし。
もちろん健康不安は山ほどある。
トシヨリだもの。
脳、心臓などの血管、内臓(消化器)のガスだまり痛(ボーマン)、目、耳、歯 、認知症etc.
そうそう、なんだか耳も遠くなってきた気がする。
聞き返すことが多くなった。
でも!
幸いにもロコモーティブ(身体を動かす)なしくみ、は比較的無事なようだ。
大した努力もしてないのに腕、脚、腰、背中、関節に痛みはない。
これだっていつかは…ですが。
今日も出勤した。
仕事ではない。
駅から会社への道すがら、頭に浮かんだ。
年老いていく僕から、いろいろと、たとえば身体機能(頭脳含め)を少しずつ奪って行くのは、
将来の可動域(可能性)を少なくして、諦めさせて精神の安定を図るという、言わば、神の采配なのかも、と。
先日メルカリで購入したMac mini を会社のデスクにあるモニターにつなぐ。
実際、どこまで使えるか?
必要な設定を一度やってみようと思った。
ダメなら、買値と同じくらいで売ってしまえるのではないか、という皮算用。
必要なアプリと設定をする。
THINGS3(同期)、FIREFOX(ブックマーク込み)、ATOK(ユーザー辞書の同期)
あれこれやってるうちに使えるメドがついてきた。
ストレスがないとふわふわ感やクラクラ感もない。
パソコンの前で画面をずっと見て2時間くらい設定作業をしてたらまた ふわふわ が起こる。
集中してパソコンするのは一日3時間以内、連続1時間で一旦停止しよう。
車の運転みたいなものか。
ヒロが面白いというドラマ「VRおじさんの初恋」を観る。
主演は野間口徹、さえないサラリーマンがVRの世界で恋をするという話らしい。
一話15分、ヒロは一気に1週間分観たらしい。
1時間4話分を観た。
「現実世界」と「バーチャル世界」。2つの世界を行き交いながら、中年サラリーマンの初恋を描く新しい形のヒューマンドラマ
人生において成功体験と言えるものが無い、中年の独身男性・直樹(野間口徹)。年下の上司から生活態度について叱られ、大した実績を上げることも出来ない。そんな直樹の生きがいは、VRの世界で制服姿の女の子・ナオキ(倉沢杏菜)となり1人で過ごすこと。直樹の愛するVRゲーム「トワイライト」は人気がなくなり過疎化の一途を辿っており、残り半年でサービスが終了予定。しかし、直樹には寂しい世界で1人過ごす時間が癒しであり、その終えんを見届けようとしていた。
そんなある日、天真爛漫な美少女アバター「ホナミ」(井桁弘恵)と出会う。現実でも人付き合いが苦手な直樹=ナオキは、戸惑いを覚えつつもホナミと過ごす中で次第に心惹かれていく。ナオキの、そして直樹の初恋だった。
しかし、突然、ホナミから「もうVR世界で会うことは出来ない」と別れを告げられることに。その真意とは?そして、直樹の初恋の行方は――?
主人公のナオキ(野間口徹)はVRの世界では女子高生だ。
恋人(?)になるのがホナミで井桁弘恵(いげたひろえ)という女優が演じている。
彼女の存在はなぜかInstagramで知っていた。
この娘、誰かに似てるけど…誰だっけ? とずっと思いながらドラマを観ていた。
このドラマの中の彼女は七色に表情を変える。
誰に似てる?
一番に似てる人がいると確信しているのに名前が出てこない。
ちなみに井桁さんは27歳、福岡の修猷館高校から早稲田大学と優秀なんだ。
身長も170センチ、カッコイイ。