今日から編集。
4日間取材して翌日に編集作業というのはいわば、番組作り仕事のデフォルト。
でも、高齢者じゃん。
…と弱音を吐かせてもらう。
でも、そのあたりは可能だろうという読みがあってのスケジュール設定。
なのに弱音は吐きたいのが人間なのだ。
睡眠時間は足りている。
食欲も日常並みにあって便通もある。
ずっと外出していたので菌をもらったか、抵抗力が落ちたか、喉が少し痛い。
概ね通常運転。
ただ…疲れは否めない。
今日は終日編集、あすは…脳血管センターは定期の診察、あさっては…編集の続き、
しあさっては…ポスプロ編集、木曜日は一旦オフに近いがナレーションの校正とか搬入準備とか、金曜日にナレーション収録、オンエアディスクを搬入、土曜日からまた翌週放送分の編集、この流れは去年も一昨年も同じ。
ただ今回は取材から編集までにインターバルがない。
緊張が切れたときが危ないのだ。
解放感で疲れていること忘れてしまう。
5年前、一仕事終わった翌日にラグビー観戦に行き、スタジアムの階段から転落した。
頭蓋骨骨折…!
あの時も大丈夫そうに見えて、実は疲労がピークで足もとがおぼつかなかったのだ。
今も疲れている証拠に風呂場に置いているにぎにぎ運動(握力)がいつもよりキツい。
自重せよ。
午後からおっとり出勤。
編集マンのANZさんに各パート(種目)の構成メモをiPadから送り作業してもらう。
出来上がったらチェック、修正を入れる。
そんなこんなで正味9分半の6分41秒まで繋がる。
7時過ぎに強制終了とする。
疲れているが…ちょっとだけ吞みたい。
立ち吞み「明ごころ中店」がいいなと思って行くと日曜なのに休みだった。
(確か月曜定休だったような)
吞まずに帰ろうと隣の「えびす」で辛極ラーメンを食べる。
いつもは醤油味だが、A部氏がこれを推薦するので試してみた。
身体にどかんと来る。
これを丼一杯受け止められたら元気なのだ。
野菜たっぷり、ニンニク入りでスタミナつけて風邪を撃退せよ。
帰宅後、やることは満載だが、テレビの前のソファに横になる。
疲れていることをヒロにアピールしているのだ。
マジで疲れているけどね。
ああ、疲れている このワードを使いたくない。
6月はどこかで一週間くらいドーンと休みたい。