先週の金曜日(15日)でほぼ今年の仕事納めだと思ったのに、働いている部署はまだまだ忙しく、
それに同調するように高齢労働者にも圧が加わる。
血圧も上がるわ。
今日は午後イチでニュース班会議、夕方から大阪マラソン(来年2月)のキックオフ会議。
会議は疲れる。
2つの会議の合間に先日収録したインタビューの書き起こしを済ませる。
仕事終わりでツインビルのココ壱でスープカレー、ライスは150グラムと缶ビール。
帰宅後にまたオンデマンドでドキュメント72時間を2本観る。
「福岡 ボートレース場前の酒場にて」ともう一本。
定時制通信制の高校野球の全国大会のドキュメント、同時ドキュメントと称してグランド、ベンチ、スタンドでカメラを回す。
運命の日に交錯するさまざまな思いを描く。複数のカメラで、あるイベントを同時進行で撮影する、「72時間」制作チームが送る新型ドキュメンタリー番組。今回は定時制通信制高校の甲子園。もうひとつの甲子園とも呼ばれ、全日制とは異なる境遇の球児たちが、頂点を目指して戦う。日中は仕事という生徒や、事情があって通信制に転校したという生徒。ベンチやスタンドで同時にカメラを回したら、どんなドラマに出会えるだろう。
うーむ、とりたてて実験的でもないけど…内容は悪くなかった。
自分が15年以上前に取材した障がい者野球のドキュメントのことを思い出した。
あれは…… 悪くなかったと自画自賛。(笑)