朝、アメリカからとんでもないニュースが放りこまれた。
政治でも経済でも軍事でもない、株価変動とか為替レートとかでもない。
大谷翔平の水原一平通訳の解雇!
理由は窃盗、違法賭博への関与だが、現時点では疑問点だらけ。
“ 狐につままれる” 状態?
折しも昼ごはんに自家製いなり寿司が出る。
タッパーに入った茶色のかたまり。
狐に包まれる、だな。
お後がよろしいようで。(笑)
今日は晴れ予報だったので、神戸か京都を徘徊しようと思っていたが、3月のライオンの空模様が続く。
甲子園に雪が舞う。
と思ったらいきなり晴れたり。
3月のライオンが暴れ回っている。
解雇案件にふれ、陸上の為末大氏がTwttterでこんな私見をアップしていた。
真相は全くわからないが、これは経験として理解できる。
(アスリートとしての経験ではなく取材者として関わった経験として)今回の大谷さんの話とは関係なく(いやないこともないですが)ですが、ふと思ったので。 一般的に、アスリートが有名になり始める年齢は18-24歳あたりで、そこで以下のようなことが起こります。 ・先輩や昔の同級生が保険を売りにきたり、お金を貸して欲しいとお願いされる。 ・いろんな人を紹介される。その中にグレーゾーンの人が混ざっていることもある。紹介する人は先輩だったりするのでややこしい。 ・マネジメント事務所から連絡がある。 ・会社を作る必要が出てきた場合、よくわからないまま株主の比率が決まる。 田舎で育った場合のアスリートは、昔と同じように素直に生きているといいように転がされてしまいます。 それで傷ついた人は今度は警戒心が強くなり、とにかく知っている数人だけで固めようとしますが、それはそれで身内と近くなりすぎて問題が起きたりします。 難しいのはそれが競技に集中している時であり、さらに20代の経験がない若い時にやってくる点です。相談しようにも、スポーツの中にそんな経験がある人も少ないです。言いにくいことも多い。 最近は少しマシになっていると思いますが、それでもやっぱりちらほら困っている話を聞き、なんとかできないだろうかと考えています。
好事魔多し この案件を最も的確に表現しているのがこの言葉。
それくらいしかない、のだけど。
ライオンの天候とは言え、家ごもりばかりしていたらスッキリしない。
夕方、少しだけ散歩や買いものに出る。
夙川沿いの桜も蕾はまだ難いままだ。
暖かくなったときに咲き始めたユキヤナギの花が寒そうだ。
去年この時期はオオシマやソメイヨシノもちらほら咲いていた。
暖冬だからと言って開花が早いとは限らない。
好事魔多し
若干、用法が違うけど。
アズマヅルで秋鹿にごり(辛口)とカワセミのラベルの「刈穂」(秋田産)を購入。
カワセミちゃんを見たので、思わず衝動買いしてしまった。
夕食後、オンデマンドで「映像の世紀 バタフライエフェクト」を観る。
加古隆のテーマ曲が恐ろしいほどフィットする内容だった。
ロシアには「政敵必殺」という鉄の掟があるのだろうか。
国外に逃げても執拗に追い…殺すというのがあたかも自然だろ、と言わんばかりの歴史。
続いて「ドキュメント72時間 大阪 コインランドリーは回り続ける」を観て…寝る前になにげなくNETFLIXで2年前の映画『ハケンアニメ』を見始める。
僕の嗜好に合う不機嫌で、憂うつな吉岡里帆がたっぷり見られる。
以下、追加で写真を数枚&キャプション。