ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年2月13日(火) 断酒明けに「庶民」で独酌

 

今日の最高気温は16℃くらいになるという。

いつもより薄着で走る。(薄手のウインドパーカーと薄手のパンツ)

きのう計測した御前浜の400mを3分くらいで走る。

これで身体が温まったので御前浜橋(跳ね橋)を渡りきったところからの400mの直線を70%くらいで走った。

ここは昨日Googleマップで測ってジャスト400mの直線なのだ。

いい感じで走りきると…ウォッチの間違ったボタンを押していた。

計測出来ず。

体感では90秒以内で走っていたと思う。

またコンディションがいいときに計測してみよう。

 

直線の400m まずは90秒がターゲットタイム。

 

今日は仕事場に出なくてもいいのだが、あさってから3泊で東北温泉旅なので仕事場へ顔を出しておく。

そんなことは仕事場の誰も気にしてないけど…。

 

昨日買った近所の松竹梅酒造の酒「灘一 原酒」をミニボトルに詰めた。

断酒明けで嬉しいので車内でテイスティングしてみた。

さだまさしの酒コラムで激賞していたのでハードルを上げていた。

でも、アル添の普通酒だし、それほどでもないだろうと…

一口飲んでみた。

旨い!

どっしりした男酒、旨口でもあり、これはイケます。

1200円、もう一本買っておこう。

灘一 上撰原酒、ラベルは小磯良平の画だとのこと。

 

断酒明けでA部氏を誘うも断られ、駅前ビルで独酌。

一人なら吞みすぎはしないし、これもよし。

1ビル地下の「庶民」が空いていた。

 

6時前の「庶民」は空いていた。

伏見の酒「神聖」の冷えたのを一合(350円)

まぐろの造り(500円)と牛のたたき(250円)で始める。

牛のたたきはこのチェーン店共通の名物で、もしかして苦手なポン酢?かと思って敬遠してたけどオススメにしたがった注文してみたら…ポン酢じゃなかった。

これは旨い。

葱や玉葱もおいしい。

一酒一肴 牛のたたきと神聖

まぐろ造り 中とろかな?

豆腐の煮つけ150円はお得、余りものだろうけど魚の切り身と甘辛く炊いてある。

 

しだいに混んできた。

隣の小柄な女性の一人客の飲みっぷりがいい。

生ビールと赤海老の刺身(これも350円で3尾と激安)をさくっと済ませると、

「牛肉のたたきとウイスキーのロックください」

「たたきが少ししかなくて150円分ですけど…」

「もらいます」

美味しそうに飲む女性が隣りにいると、面識のない人でもちょっと嬉しい。

自分が飲んでる酒の味も少し美味しくなる。

とのことで、グラスになみなみと注がれたウイスキーをいいピッチで飲んでいた。

 

僕は麦ロックと豆腐の煮つけで締めて終了。

しめて1500円でした。

 

 

つづきはフォト日記で。

おだやかな早春の日射しにカルガモが昼寝をしている。

でも、しっかりこっちを見ていた!

夙川沿いの梅林は華やかになってきました。

3人の子供はどこにいるのだろう?

砂嘴に立っている人は?

400m直線コースの全貌をパノラマで。

栴檀の樹、根元にカタバミが咲く。

2月には珍しい鮮やかなイエロー。

帰りにアズマヅルで「剣菱」の純米を買う。