ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年1月19日(金) 何が起きても心配するし…

「おやじキャンプ飯」の滋賀編も5話まで来ました。

 

朝イチでナレーションの校正をする。

来週、第4週目は皇室日記でお休みなので一段落。

大阪マラソンの取材をていねいにゆっくりとやろう。

午後から出勤。

番組のラインナップ会議、編集のための素材確認などなど。

帰りがけに駅前ビル地下で阪急株主優待券を買う。

明日、京都でランチ&「若冲と応挙」展へ行けたら行く。

 

昨日、ユニクロでほろ酔い買いした2本のジーンズをピックアップする。

気に入った色合いとストレッチ具合とシルエットの2本。

今持っているものと合わせて4本ある。

ジーンズはこの先10年は大丈夫?

…と思うが、10年後は75歳を越えて後期高齢者か。

生きていたら、という仮定が冗談ではなくなってきた。

一カ月、二カ月、生きている中で調子がいいときと悪いときの波がある。

バイオリズム、心身の状態を表す3種類の波(身体、感情、知性)ってやつ。

疑似科学らしいけど、知性はともかく身体と感情の周期的な変動はある。

若くてもあるし、年老いたら年老いたなりに、ある。

若いときは振れ幅大きく、年老いたら小さい、という実感がある。

小さくても、本当に大丈夫だろうか? と心配になりがち。

どういうわけか、僕も(ヒロも)ここ数年ほど発熱してない。

喜ばしいことなのに逆に心配になる。

地震と同じで地下にパワーが閉じこめられていて、いつか爆発するのでは? と。

まあ、何があっても心配するのだが…。

 

帰りに内科クリニックで定期診察。

聴診器、血圧測定、血中酸素濃度を測り、処方箋を出して終了。

これで1510円は…ちょっと。

 

 

以下、きょうも小ネタ集的な日録です。

 

あて名不完全で配達できません。

元旦に出した年賀状がきのうポストに返却されていた。

〇丁目を間違えていた。

こっちのミスなので仕方がない。

郵便番号は合っている。

〇丁目以降は合っている。

これでは届かないのかな?

郵便番号優先なら届くような気がするが…。

届かないなら仕方ない。

でも、2週間以上もかかったのは何故だろう。

日本郵便郵便事業のサービス低下には不信感しかない。

 

不完全なのは認めますが…。

 

夕食は久々にラーメンにした。

もっこす 西宮店」2号線沿いのシンプルなラーメン屋。

ビールと餃子はやめておく。

久々なので純粋に中華そばを楽しみたい。

西宮戎神社の赤門のような赤い店。

中華そば850円。

普通においしい。

好きなラーメンのトップ3に入る。

とんこつ醤油、細麺、ねぎだく、薄くスライスされた叉焼

欲を言えば、麺の量が三分の二くらいならいいのだけど、誰も望んでないか…。

 

薄い叉焼が好きです。

 

帰宅後、ヒロが食べていた残り物の焼き飯を少しだけ頂く。

amazonプライムで「逃げきてた夢」、You-Tubeで「おやじキャンプ飯 滋賀編」の5話を観る。

 

「逃げきれた夢」のラストシーン。この映画では彼女に惹かれた。

閉鎖するキャンプ場に滞在する坂本明夫(60)に娘がやってきた。

光石研は福岡市出身、映画の舞台は北九州市
友人役の松重豊も福岡市出身です。

 

「逃げきれた夢」は予告編が秀逸だった。

ときに娘が、すり寄るオヤジの変化に「…死ぬ?」に笑った。

松重豊との「きったねえ面しとうのう、粉吹いとやないか」「しゃあしい」にも。

  www.youtube.com

 

吉本実憂は映画の舞台と同じ北九州市出身だそう。

 

先日、誕生日プレゼントはダナーかクラークスのシューズがいいな、と書いた。

たまたまだが「おやじキャンプ飯」の女性二人が履いている靴が二つともその候補だった。(笑)

真ん中の長沢裕がダナーのマウンテンライト(たぶん)、中山忍が同じくフィールド

 

Kindleで柏原兵三「徳山道助の帰郷」の表題作を読了。

1966年の芥川受賞作、予想以上に面白かった。

続いての短編「クラクフにて」を読み始める。

この作者の作品をもう少し読んでから感想をまとめたい。