昼ごはんは牡蠣フライだった。
6個ほどあったが生キャベツとともに完食。
ボーマン不安、ここんとこ暴れないでくれている。
26日に天理へ往復、27日は夕方神戸を走って中華「唐子」と日本酒「みずかみ」と二軒でそこそこ吞み、昨日29日はマッカラン友の会で3軒のハシゴ酒。
胃腸がガスで膨らむ予兆はとりたててない。
嬉しいが、反面びくびく脅えている。
まあ、なったときはなったで仕方ない。
いまを楽しもうっか?
血圧も心配だが…。
師走30日なのに今日はそこそこ忙しい。
午前中に陸上選手の冬季練習のYou-Tube動画の仕上げ。
無印良品で買ったチャコールグレーのジーンズを引き取りに西宮ガーデンズへ。
その足で局へ出て、早朝番組の仮編集チェック、自分の3分番組の手直し編集、大阪マラソン会議の3本立て。
7時近くまでかかる。
帰宅後も2本You-Tube動画を編集する。
積み残しの仕事は一日の夜に1時間集中で済ませようと思う。
来年は3日からポスプロ編集なのだ。
夜も更けてYou-Tube「おやじキャンプ飯」滋賀編の2話を観た。
主人公の坂本が中華の茶碗蒸しみたいなものを作る。
旨そう。
夜中なのにキャンプ備品として置いてたレトルトを温めて食べてしまった。
賞味期限が2021年、2年も過ぎていたが、普通に旨かった。
ボーマン注意!
以下はフォト&キャプションでメモ代わりに。
米澤穂信「可燃物」読了、おやじキャンプ飯 滋賀編2話を観る。
米澤穂信「可燃物」
『このミス』「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」の各ランキングで1位の三冠ミステリー。
米澤氏初の警察小説の連作集で、“疑い深い” 葛(かつら)警部が主人公。
amazonの紹介文によると…
余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。
しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。
群馬県警を舞台にした新たなミステリーシリーズ始動。
…とある。
葛(かつら)警部は今野敏の隠蔽捜査シリーズの竜崎みたいな感じかなと思って読み始めた。
同じ米澤穂信のミステリー短編集「満願」と同じく読後感が “いやーな感じのする” ミステリーでした。
いわゆる「イヤミス」
*「イヤミス」とは「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のこと。 後味が悪く、裏切られた気持ちになるのに読者を惹きつける魅力があります。 湊かなえは、そんなイヤミスの名手のひとり。 心理描写に長け、多くの伏線を孕んだ緻密で大胆なストーリーが特徴です。
5編 どれもイヤミスではある。
ぐいぐい読ませてくれる。
読んでいるときはそれなりに面白い。
でも、うーむ、うーむ、…いわゆるオチの部分が弱い、説得力に欠ける。
それも含めてイヤな感じなのか?(笑)
「おやじキャンプ飯」で主人公が滞在するキャンプ場のオーナー役が中山忍。
50歳になるというが…きれいな歳の取り方してるなと思った。
若い人が見たら単なるきれいめのオバハンだろうけど。