ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年12月18日(月) 高松一泊二日ひとり旅 Day2

かけうどん小@さか枝  280円 生姜を効かせて。


高松のホテルで目覚める。

昨日は痛飲、ってほどでもないか。

23時過ぎにラーメンを食べて、ホテルに戻り、大浴場であったまって寝た。

今朝は快晴、予報では曇りだったがラッキーだ。

朝はジョギングするつもりでウエアを持って来たのだが走らず。

体調が悪いわけでもないのに。

走ることから遠ざかって習慣になってないせいだろう。

9時過ぎて大浴場も入らないので部屋のバスに入り洗髪、髭剃りでさっぱりする。

 

中央公園の広場にて

 

「香川県庁東館」特集|「香川県庁舎東館」特集|特集|香川県観光協会公式サイト

香川県庁東館は国の重要文化財、設計は丹下健三

 

きょうはフェリー出港の14時まで特に予定は無い。

できれば朝、セルフのうどんで腹を満たし、昼に高松駅構内の立ち食い鮨で昼酒。

あとはフェリー乗り場へ行くだけの予定だ。

 

思い出の中央公園を経て、香川県庁近くのセルフうどん「さか枝」。

ボーマン防止でかけうどんの小、小だけど普通の量はある。

自分でうどん玉を湯煎する。

蛇口からだしを注ぎ、葱、天かす、生姜多めにのせて食べる。

あったまる。

これで280円とは!

 

ザ・セルフうどんという店構えがいい。町中華ならぬ町うどんです。

 

高松駅へ。

僕が半年住んでいた1987年とはすっかり様変わりした駅周辺。

金沢駅もだが、僕が住んだ街とは全く別の国のよう。

隔世の感とはこのことだ。

A部氏やTKの彩ちゃんがグループLINEのアップしてた駅構内の立ち食い寿司「七幸」へ行く。

昼酒、最高です。

 

高松駅前! 以前がどうだったのか、その痕跡もない。

「七幸」にて鮨酒を堪能、一皿2貫だから腹一杯になる。

 

まだ時間はたっぷりある。

直島や豊島へいくフェリーが発着するターミナルや高松シンボルタワーの展望台(無料)で時間をつぶす。

のんびりした心地よい時間。

 

展望所から東方面を見る。台形の屋島はメサと呼ばれる火山地形。

 

13時前、神戸行きフェリーの発着する高松東港へブロンプトンを走らせる。

新造船「あおい」がすでに入港していた。

船内で風呂に入り、この旅3杯目のうどんを食べる。

神戸港は19時前に着く。

 

14時発の「あおい」は夕日の海をゆく。

 

暗いのでここも連絡バス(神戸は有料210円)で三宮へ。

阪神電車西宮駅、帰りに「グリル一平」の西宮店へ。

オムライス小(6割の量が嬉しい)と黒ビール小瓶。

20時半ころに帰宅。

 

正しいオムライス  薄皮の卵は名人芸です。

 

 

以下はフォト&キャプション日記です。

中央公園にあった高松出身の野球選手像。誰でしょうか?

三原脩水原茂  一度水原氏が中日ドラゴンズの監督をしたことを思い出した。

昔、特番を作った「高松 冬のまつり」も終わっしまった。

どんぐり(団栗)が一面に落ちていた。てんへのお土産とする。

JR高松駅香川県はうどん&アートをアピールしている。

立ち食い鮨の「七幸」にて昼酒。

天気がいいので高いところへ登ろう。

高松駅を俯瞰する。

西方面を望む。

3年前に行った玉藻城高松城

倉庫群を改造して洒落たお店が並ぶ「北浜アレー(横町)」

サンフランシスコのバークレーを思い出した。
あれは1990年代中頃、CDショップでCDを買った。

フェリー内はほとんどセルフレジでした。

この旅3杯目のかけうどん。

足湯があった。アクリル板の下は地獄?

足がすくむ。

はじめての「グリル一平 西宮店」でした。