終日、自宅で過ごす。
ちょっとしたWEB仕事と番組ラインナップに関するネゴはあるが大阪へ出なくてもいい。
ボーマンは小康状態。
昨日の夜8時にかき玉にゅうめんを食べた。
そこから胃腸を休めようと16時間ファスティングをやってみた。
腹の虫はグーグー鳴いたが珈琲以外は昼の12時まで何も食べなかった。
昼は小さなパン2切れ、ハムエッグ、生野菜、南瓜のポタージュスープ。
よく噛んでゆっくり食べた。
ボーマン(ガスだまり胃痛)、腹の張り。
今回のビフォー&アフターを検証しておきたいと思った。
「身体疲労の累積と飲食が胃腸の消化機能を衰えさせる」
という仮説にそって、いくつかの要因と考えられることを列記する。
・金曜日に3本続けざまに担当した番組制作が一段落した。
・土曜日の夜に豚カツとオムライス、半人前ずつ食べた。
・土曜日の夜に落語会へ行き、帰宅したのが22時半だった。
・日曜日はマラソン大会で10キロ走り、スタート前にドタバタがあった。
・日曜日の夜の打ち上げ宴は疲労のため回避する。
・月曜日に京橋で独酌、麦お湯割り2・おでん5種・肝唐揚げを食べ、自宅でジャーマンポテト、雑炊を食べた。
・火曜日、ボーマン警報で昼はお粥、出勤して夜は鶏きざみ揚げ入りうどんを食べた。
・水曜日、ボーマンがくすぶってたが、昼はガーリックチキン+生野菜などを食べる。
・水曜日、食後、ほどなくして再びボーマン警報、コルセットで腹を押さえる。
・水曜日、夜は軽めのあんかけにゅうめんを食べる。ボーマンは寄せては返す波の如し。
・木曜日、16時間ファスティング後にパンとスープ、ハムエッグをゆっくり食べる。
で、ボーマンは小康状態になる。
が、一気に寒くなり腹冷えの不安が残る。
自己分析は…10キロマラソンの疲労は思ったよりダメージだったということだろう。
土曜日の夕食と落語会は問題なしとしても、月曜日の夜の独酌と自宅での夕食が疲労回復時に良くなかった。
いずれにしろもっと慎重に回復期を過ごすべきだった。
無茶をしてたということでもない。
5年くらい前までは、仕事終わりのジョギングや出張先でのジョギングは当たり前に出来た。
マラソン大会終わりで打ち上げとしてスーパー銭湯へ行き、打ち上げで飲み食いした。
これは普通のことで、何ともなかった。
ここ数年でそれが出来なくなった。
これが老いるということか。
いま言えることは、仕事や山登りや旅をしたら疲れる。
リカバリーは入念に、そう、念には念を入れろということか。