夢で目が覚めた。
うわああああああああ! と声を出した。
その声にヒロもびっくりして起きた。
こんな夢だった。
自宅(なぜか平屋の社宅にような一軒家)のドアがコツコツと叩かれた。
気味が悪かったので少しだけ開けて覗くとそこに鳥がいた。
空を飛ぶ鳥ではなくて、地上を歩き回る鳥。
ダチョウほど大きくない。
ホロホロ鳥より少しでかい。
〇〇鳥と判別できないが、人間の5歳児くらいの大きさだった。
そんな鳥を家に入れたくないのでドアを閉めようとすると鳥は動いた。
とっさに「裏へ回った」と思った。
慌てて、裏にある部屋の窓を閉めた。
焦ってたのかアルミサッシの閉め方が逆でカギがかからない。(わかるかな?)
隙間で出来ている。
鳥はサッシの外にいる。
怖いので息をひそめる。(なぜか僕はその鳥を恐れている)
コツコツと強化ガラスをくちばしで叩く音がする。
なぜかその窓の上部が開いている。
あ! と僕が声を出す。
そこから鳥が首を入れた。
ほろほろ鳥みたいなダチョウみたいな顔が覗き、部屋を見回す。
僕と目が合った。
そして、声には出さないがその邪悪な目が言った。
「 お っ た な 」
うわああああああああ!
その顚末をヒロに話すと笑われた。
こうして書いたみたら何でそんなに怖いのかわからない。
この夢は何の暗示なのだろうか。
鳥は何の象徴なのか?
思わずホロホロ鳥の写真を検索した。
めっちゃ怖いのが出てきた。
「おったな」
夢の鳥は、どっちかというえばダチョウに似ていた。
小型のダチョウ、大型の鶏。
きょうの出来事は「ぷよねこ減量日記」に書いてしまった。
5月に亡くなった母と妹の愛犬ねねの追悼に帰省した。
雨の一日だった。
近鉄特急ひのとりで往復。
外食は駅のホームできしめんを食べただけ。
帰りは名鉄デパチカに柿安で牛飯弁当とポテサラを買って 居酒屋特急ひのとり で。