ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年7月2日(日) 半 夏 生

きょうは半夏生なので…蛸を食べます。明石の蛸でした。

 

おととい、小型のダチョウみたいな鳥が窓から覗きこむ夢を見た。

今朝もまた嫌な夢を見た。

夢の話は極力短く書きたい。

僕は青森にいた。

それも太平洋側の町にいた。

内陸へ入ると小坂という町があって、ここは確か秋田県になる。

夢の中でそこを経由して大阪へ帰る算段をしている。

なぜか陸路で帰ることしか頭になかった。

乗換案内で検索している。

なんと小坂発大阪行きの在来線特急があった。

チケットを買った。

その在来線特急はなぜか2列3列のシート。

僕の席は3列の真ん中だった。

おいおい、何時間かかるんだ?

…で、目が醒めた。

 

朝から次の余命3ヶ月マインドセットの心構え(覚書)を書く。

今年1月から3月をPHASE8として、忙しくなった4月からはフリーにして、何もゴールを決めずに過ごした。

7月から9月をPHASE9として、やり残すことのないように生きていきたい。

幸いにも仕事は暇になった。

暇だからと言って恐れることはない。

時間の問題だ。

遅かれ早かれ、の問題だ。

その時期は…自然の流れにゆだねよう。

 

覚書を書きながら、このまま走らなくなってしまっていいものだろうか、と思った。

村上春樹の「走ることについて語るときに…」にある。

「もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、そのほんの少しの理由をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。」

 

「体力が落ちてくれば(これもあくまで一般的に言えば、ということですが)それに従って、思考する能力も微妙に衰えを見せていきます。思考の敏捷性、精神の柔軟性も失われてきます。」

 

今日は終日自宅で過ごす。

プールへ行き、大きな風呂に入った。

そろそろ散髪へ行かなくちゃ。

夕食は蛸を揚げたものと蕎麦、微アルの缶ビール。

ラジオの脚本家が出ていて、その脚本家が書いたというドラマをTVerで観る。

「日曜の夜くらいは」

ファミレスで長時間働きながら車いすの母を介護する27歳の女性が主人公。

他にも2人、女性が登場する。

清野菜名岸井ゆきの、もう一人知らない女優さんで生見愛瑠(ぬくみめる)さん。

調べたら愛知県稲沢市生まれ、僕と同じだ!

実は主演の清野菜名稲沢市生まれ。

そんなこんなで勝手に親愛の情を感じて全話観ようと思った。

 

【 PHASE 9️⃣ を前にしての覚書 】

4月から6月ブランクあり。一旦、8️⃣までに設定していたTO-DOは忘れよう。
いま、思っていること、頭の中にあることを記しておく。

⭕️ 運動を習慣にしたいな、すべきだなと思う。

   いずれ滅びるにしても過程が大事だと思うから、可能な限り動ける身体を保持したい。
 “結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。 
  そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間である。”(星野道雄)

⭕️ 収支をもういちどチェックしたい。

   月にいくら支出があるのか? 今の収入があるのはどう甘く見積もっても1年〜3年だ。つまり2024年(67歳)から2026年(69歳)。
   たとえば外食費(飲み代)をどれくらいの収められるか?どれくらいなら満足して愉しむことが出来るか?
   加えて、現在の収入で3ヶ月でいくら貯金が可能なのか? 
   7月から厳密に支出を記す。電子マネーチャージやクレジットを含め。

⭕️ 日録、日記を再考する。

   もっと気楽にもっと時短に毎日更新したい。日記の効用は十分に理解しているがまだまだ負担になっていると感じる。
   過去の写真をどんな形で残すか?オフライン保存はどうする?そもそも必要なのか?

⭕️ 暮らしを夏向きにしたい。

   ミニマリストになりたいとは思わないが可能な限りシンプルにしたいという欲求はある。
   イメージは村上春樹氏のデスク周り、かつて武庫川団地の独身時代のデスク周りくらいのさっぱり感を出したい。
   夏向きといえば…早寝早起き。永遠のサマーテーマだ。トライする価値はある。
   12時に寝て、6時起床。しだいに11時半-5時半、11時-5時(昼寝は1H)
   朝の時間、昼ごはんを食べるまでの6hを有効に、かつ楽しもうと思う。天気が良ければジョグしたい。Aqua Walkもいい。
   “日々走ることは僕にとっての生命線のようなもので、忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。
   もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。
   走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。
   僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。”
   早起きして朝を良き時間としたい。早起き出来ない理由をつぶしていけばいい。それほどないのかもしれないし。
   寝る前にアルコールを飲むと少量でも翌朝体調がすぐれない。飲みたい>翌朝気分よく起きたい なのか?
   飲まないという選択。夕食(晩酌)以降に飲むのは良き選択ではない。特にナイトキャップは避けたい。もう分解出来る年齢では無い。
   晩酌以降は飲まない。寝る前にストレッチをするためには飲んでないことが必要だと思う。朝のラジオ体操、夜のストレッチ。これはいい選択だ。