半袖でもいけそうな日、春を過ぎて初夏のよう。
午後イチのリモート会議に出る。
入館証を忘れたのでゲストカードを発行してもらって入るが、ゲストカードだとプリントもコピーも出来ない。
今日の作業はそれがないと進まないので、そそくさと帰宅する。
3時半過ぎ、小腹が空いたので帰りに丸亀製麺でざるうどんを食べる。
前夜、マツコの番組で讃岐うどんの世界を見たせいだ。
帰宅後、仕事モードにはならず、ならばと済ませるべきことを済ませようと、
「眼鏡市場」で遠近両用(フレーム付)と中近両用(パソコン用、レンズ交換)をオーダーする。
思ったより時間がかかる。
その足で内科クリニックへ行く。
1月の採血の結果は可もなく不可もなく。
ヘモグロビンA1cは6.2、この年齢なら上出来だろう。
芦屋浜の「水春」へ行き、今月限定の回数券を買おうと思ったが暗くなったので諦める。
ちょっと前に日常使いのカリマーのバックパックのジッパーが壊れてしまった。
2019年9月から毎日のように使っているアーバンという並行輸入で買ったデイパック。
3年半か…。
以前に使っていた黒の同型もジッパーが壊れた。
上記の日記にもYKKのジッパーを使ってくれてたらな、と書いている。
そろそろ買い換え時かな。
候補はノースフェイスのシングルショットかホットショット。
朝、WBCの決勝がありアメリカを1点差で下し日本が優勝した。
大谷がマイク・トラウトから三振を奪うドラマなフィナーレ。
日本中が、いやマスメディアが沸騰している。
テレビに向かって、ま、興奮しないでください、冷静にいきましょう、と心の声。
昔、興奮する記者にそんなことを言った初代怪物ルーキーがいたなあ。(笑)
でも、この優勝も少し冷めて考えると…???だ。
これってマラソン選手が4年間準備してオリンピックや世界選手権で勝つというのとは違う。
本業は違うでしょ。
たまたま集まったオールスターチーム。
スポーツなんだから興業として成功すればそれでいいし、選手たちもわかってて愉しんでるのだろうけど。
そういえば、WBCは一度アメリカで観戦したことがある。
エンゼルスタジアムで、vs メキシコと vs 韓国 の2試合見た。
メキシコには大勝し、韓国には惜敗した。
韓国戦は3塁の韓国側のスタンドだった。
テーハミング!の大合唱の中、韓国ナインがプッチングマウンドに太極旗を立てた。
あれは2009年の大会だと思いこんでいたが、2006年、第一回目だった。
あのときも王ジャパンでメディアが過熱した。
秋には身体障害者の世界大会が神戸で開催されて取材したなあ。
宮城のコメ農家 佐々木さんと知り合ったのもその時だった。
何を見てもなにかを思い出す。
眼鏡堂氏が奈良の居酒屋「蔵」へ行ったとのこと。
わざわざ奈良に吞みに行く、てなことをしたいなと思う。
忙中閑ありとはいかない。
心の余裕があるかという問題。
順番にひとつずつ相手にしていこう。