ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年2月8日(水) 秋田 ♨️ Day 2 雪の湯宿を満喫 編


2日目、深浦観光ホテルで目覚める。

朝♨︎でさっぱりしてチェックアウト、昨日は歩いた深浦駅までの道3.5㎞を車で送迎してもらう。

五能線、深浦始発の東能代行きに乗る。

一両編成のワンマンカー、客もワンマン。

朝日に照らされた海岸線、日本一と言われる車窓を眺めて至福の乗り鉄アワーを満喫。

東能代奥羽本線に乗り換え秋田方面へ。

秋田駅のひとつ手前、土崎駅で下車する。

この駅近くに行きたい場所があった。

ドキュメント72時間~秋田 真冬の自販機の前で~」のいわゆる聖地訪問。

うどん自販機のあった場所は駐車場になっていたが、自販機は今もあるという。

「ドキュメント72時間~秋田 真冬の自販機の前で~」| 道の駅あきた港

秋田港にあるセリオンタワー高さ100mに昇る。

秋田はなぜか快晴、男鹿半島や太平山を望む絶景を堪能する。

うどん自販機で天ぷらうどん300円を食べ昼食とする。

自販機なのになぜかメチャ旨かった。

ネットで調べた日本酒揃えのいい店に寄り土崎駅へ戻る。

秋田駅で合流予定の♨︎メイトのO本氏はすでに秋田駅待機。

電話して土崎駅まで迎えに来てもらう。

 

一路、レンタカーで秋田中央部へ。

途中でO本氏が小腹が空いたというので森の駅なる食堂施設に寄る。

3時半頃、今夜の宿 乳頭温泉 鶴の湯に投宿。

チェックイン後、ほどなくもう一人の♨︎メイトS澤氏も合流。

間違いなく日本一の露天風呂につかりしばし極楽。

日が暮れて雪の温泉宿に赤い灯がともる。

夕食後、部屋で田酒を吞み語る。

やがてしんしんと雪が降り始め、幻想的な湯宿の夜は更けていくのでした。

 

田酒を2年連続で堪能す。

演歌のセットみたいな…雪明かりの湯宿でした。