パソコン環境、ネット環境が順調すぎる、と先日の日録に記した。
9月、いきなりつまづく。
順調すぎることはなかった。(笑)
理由は忘れたが、JALのサイトへ入ろうとしたら…以前のパスワードが使えなくなったので変更せよとの指示。
6桁数字のパスワードは、使用できなくなりました。パスワード再設定が必要です。
「パスワード再設定する方はこちら」からお手続きください。
で、変更しようとしたら登録のメールアドレスにワンタイムパスワードを送ったとある。
登録のメールは…。
かつて使っていたが今は使っていないSo-netのものだった。
新しいパソコンにしてからは使っていない。
そのメアドにログインが必要になるが出来ない!
メモしてあるパスワードがいずれも使えないのだ。
So-netの方はほぼ使ってないからいいとしても…ワンタイムパスワードにたどりつかない。
JALにログイン出来ない。
予約も出来ず、マイレージが使えない。
日曜日なのでメールで問い合わせる。
そこまでに要した時間は3時間近く。
いきなりつまづく9月1日でした。
きのうの夜、途中まで見たドキュメント72時間の続きを見た。
www.nhk-ondemand.jpこの図書館のある小立野という台地はかつて母港である金沢大学の医学部と工学部のあった場所。
もしかしてこの大きな図書館はその跡地に建ったのかもしれない。
兼六園から続く台地は懐かしい思い出が詰まる。
名前は忘れたが石引町に二本立ての名画座があった。
調べると金沢スター劇場、僕らはスターと呼んでいたことも思い出した。
閑話休題。
図書館の話でした。
ここ行きたいな。
金沢へ行き、自転車を借りるか、ブロンプトン持参で、午前中からランチをはさんで、この図書館で過ごそう。
ランチは石引か小立野の食堂、第7餃子もいいかもしれない。
地方都市の図書館はいい。
昔、ヒロと岩手の遠野市の図書館へ行った。
なぜかは忘れてしまったがしばし穏やかな時間を過ごした。
2018年にアジアジュニアの取材のとき、夕方のジョギングで立ち寄った岐阜市の図書館も良かった。
スターバックスが入ってた。
那覇のバスターミナルの上にあった沖縄県立図書館も印象に残っている。
いまはどこも居心地よさそうで、これが無料で使えることに豊かさを感じられる。
いい図書館はその街に住みたいと思わせる。
そういえばこんな映画があった。
3時間25分、長すぎて尻込みしてまだ見ていない。
ドキュメント72時間の7回分?
『海辺の家族たち』@U-NEXT
マサオが観て絶賛していた「キリマンジャロの雪」と同じ監督の作品。
「キリマンジャロ…」を見たかったが配信されていなかった。
「マルセイユの恋」などを手がけたフランスの名匠ロベール・ゲディギャン監督の人間ドラマ。パリに暮らす人気女優のアンジェルは20年ぶりにマルセイユ近郊の故郷に帰ってきた。家業である小さなレストランを継いだ上の兄のアルマンと、最近リストラされて若い婚約者に捨てられそうな下の兄のジョゼフ、兄妹3人が集まったのは、父が突然倒れたからだった。意識はあるもののコミュニケーションが取れなくなった父、家族の思い出が詰まった家をどうするかなど、たくさんの話し合うべきテーマを語りながら、それぞれが胸に秘めた過去があらわになっていく。町の人びとも巻き込んで、家族の絆が崩れそうになった時、兄妹は入り江に漂着した3人の難民の子どもたちを発見する。
海辺の町、というか入江の数軒の集落。
映画の中には3家族しか出てこない。
どこかアキ・カウリスマキの映画みたいな静かな世界。
1時間半、この入江にしばらく滞在していたような気分になる。
愛人の若い女性(魅力的です)を除いて、登場人物の多くは年老いた人。
ラストに出てくる難民の子どもたちだけが生命のオーラを放つ。
波の音も違って聞こえるようになる。
5時前からジムトレへ行く。
今日からグンゼの会員種別が無くなり、少し値上がりしたが、ジムも使えるようになる。
2020年まではジムも使えるレギュラー会員だったが、マスクして筋トレやランニングするのが嫌で、
プールのみのアクア会員に変更した。
たぶん不正使用があったのだろうが、この9月から全ての会員がレギュラー会員となった。
4年近くマシントレはやっていない。
ストレッチスペースでラジオ体操する。
筋トレは3種類のみ。
背中の筋肉:ラットプルダウン
太ももの筋肉:レッグプレス
胸の筋肉:ペクトラル
久々なのと、衰えとを鑑みて負荷は最低限で3セット。
レッグプレスでハムストリングが攣りそうになる。
最後にストレッチして終了。
風呂と行き帰り含めて1時間。
9月は週2ペースを目指す。
帰宅後、TVerで「アメトーク!」の男子校芸人を見ながら深夜を過ごす。
早く寝た方がいい。