ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年12月2日(土) すみっコぐらしの土曜日

夕食は石焼き炒飯とにゅうめん。

 

午前中に編集(済)の映像をチェック。

いくつか手直しを書いて担当Dに返送する。

手直ししたものを2時に局で映像チェックする予定だったがパスさせてもらう。

ラインで「体調イマイチなのでファイル便で映像を送ってもらえますか?」と出す。

実際には元気なのだが、行っても行かなくても変わりないタスクなのでサボらせてもらう。

 

昨日の日録などを書いて過ごす。

寒いが天気がいい。

六甲の山肌がきのうより鮮やかさを増している。

去年、再度山公園に行ったのは今頃だったか。

再度谷のモミジの美しさに驚いた。

puyoneko2016.hatenablog.jp

図書館で予約していた2冊を引き取りにいく。

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集の近現代作家集 Ⅲ と世界文学全集の短編コレクション Ⅰ だ。

村上春樹の短編「午後の最後の芝生」が収録されているKindleを探してたらこの全集を見つけた。

池澤夏樹電子書籍に積極的なのか、個人編集の文学全集はすべてKindleになっている。

片岡義男Kindle推進派でこんなサイトもある。

片岡義男.com 全著作電子化計画|作家・片岡義男の電子書籍作品公式サイト

氏は来年85歳になる。

電子書籍化は軽くて、画面が明るくて、字が大きい。

個人差はあるが、僕にとっては読みやすいので何かと有り難いのだ。

トシヨリにやさしい、と思う。

近現代作家集 Ⅲ をパラパラやる。

内田百閒や幸田文筒井康隆堀江敏幸川上弘美ら新旧まじえた短編、中編が収納されていて興味が惹かれる。

Kindleになってるのなら買おうかな。

3018円とちと値は張るが…中身は価格以上にあると思う。(笑)

 

近現代作家集 III <a href=*1" title="近現代作家集 III *2" />

 

 

 

10時前に自転車で市立あしや温泉へ行く。

熱い湯につかって、髪を洗い、髭を剃る。

気持ちいい。

去年と同じくグンゼスポーツのアクア会員を冬の間は休会しようと思う。

1月から3月まで休会、4月から再開しよう。

休会で3ヶ月で2万円弱出費が抑えられる。

(ひそかに上記の池澤夏樹=個人編集の購入に充てようかと)

今日は休肝日とした。

 

ぬいぐるみたちの仲間うちで「すみっコぐらし」がブームらしい。
ここが落ち着くんです。

   

 

*1:池澤夏樹=個人編集 日本文学全集28

*2:池澤夏樹=個人編集 日本文学全集28

*3:池澤夏樹=個人編集 日本文学全集28