ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年1月22日(日) もう今年4度目の日曜日か…

 

あっという間に日曜日が来る…という感覚。

一月もすでに半ばを過ぎ、大寒という冬のピークを越えてしまった。

レコード盤がぐるぐると高速で回っているイメージで第1楽章「冬」が過ぎて行く。

世界は、日本は、僕は、無事 第2楽章「春」を迎えることが出来るのだろうか。

新たな 四季というレコード盤 は回り始めるのか?

「春」を迎えられたら、それだけでラッキーだなと思うこの頃です。

 

午後から駅伝中継を楽しむ。

先週15(日)は女子、今週は男子の都道府県対抗駅伝

女子は大阪、男子は長野が優勝した。

有望な高校生を見ると、どこの大学へ行くのだろう と思う。

1区区間新で走った兵庫の高校生は大学へ行かず、旭化成で陸上を続けるという。

大学で競技を続けるのは何かと出費がかさむ。

家賃(寮費)、合宿費、遠征費、もちろん学費。

ある程度免除はされても、大学では稼げないものね。

一方的に出て行くだけだ。

それも4年間。

競技を続けていたらバイトも出来ないだろうし。

自分が選手だったらどうしただろうか、と思った。

学生寮で暮らし始めた。

最初の2年間は仕送り2万、特別奨学金が月に2万くらいだったろうか。

あとは新聞配達や家庭教師、喫茶店のウエイター、解体工事などのバイトで稼いだ。

授業料は幸いなことに4年間は国立大の免除基準を満たして全額免除だった。

寮の家賃は確か月800円と今思うと破格の安さ。

もしかしたらこういう状況だったら競技を続けて行けるのでは?と思う。

今はそういうセーフティネットみたいな制度はどこまであるのだろうか。

 

午前中に灯油を買いにガソリンスタンドへ。

駅伝を見たあとにパンを買いに行く。

ひさびさに近所のオンコー・アン・マタンという店。

カナダとコートジボアール出身のフランス系の2人の職人がやっている。

スタンプカードが貯まっていた。

期限があると認識していたので無効かなと思ったが一応聞いてみると…

「いま、無期限になったので使えますよ」だった。

半額クーポンで上限5000円まで。

こんどイートインと合わせてパンを多目に買うときにとっておこう。

 

夕方4キロ走る。

ダイエーと無印であたりめや鮭とば等こまごまと買いこむ。

夕餉はヒロが朝から煮こんでいたビーフシチュー。

オンコーアンマタンの美味しいパンで食べる。

夜10時過ぎからストーブで鮭とばするめを炙りながら日本酒を吞む。

こんな夜遅くから…あかんあかん、と思いつつ、ボーマンに脅えつつ。

今は何ともないから禁を犯す。

日テレ「ブラッシュアップライフ」の3話をTVerで観る。

また生まれ変わった。

前回死んだとき、来世はアリクイと言われ、今度はサバだとか。

安藤サクラは拒否。

もう一度同じ人生を繰り返すくらいの徳は積めてるそうで3度目の人生やりなおし。

また生まれ変わって同じ景色を見る。

これって映画「恋はデジャヴ?」と同じじゃね?

 

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