きのうボーマンで早めに寝て、早起きしてナレーションを書こうと決めた。
でも、12時過ぎになっても寝付けない。
ええい、と起き上がりパソコンに向かう。
幸いボーマンも収まってきた。
2時半過ぎに書き終える。
朝は起きたらすぐに家を出られる。
きょうで仕事が一段落すると思うとマジで嬉しい。
番組作りの仕事は区切りがあるからいいなと思う。
でも、しばらくは何もしないで休める…いうわけではない。
今日はもう仕事はしない、とか、この3日間は忘れる、とか、どこかで区切りをつけないとダメだ。
心配性が慢性疾患みたいになって休まらない。
そういう意味で山登りというのはメンタルには良き効能があるのだろう。
しばらく行ってない。
なぜか実行しないくせにワーケーションみたいなことばかり考えている。
俗世界との交信を切って3日間過ごす方がいいのだ。
今年は山登りをしていない。
去年の11月の氷ノ山以来だからもう1年になる。
ヒロの膝の具合はとっくに良くなっているのに…暑さと疲れで腰が重い。
長い休みがなかなかとれないのもある。
以前は番組担当がA部氏と隔週だったので取ろうと思えば一週間の休暇が取れた。
まあ、この年齢で仕事が出来るのだ。
贅沢は言うまい。
一週間の休みがとれても、楽しむ体力がない老いぼれのくせに何を言う。
きょうは朝から出勤、会社から放送用のディスクをピックアップ、編集スタジオへ持ちこむ。
手直し編集して、局へ戻る。
社員食堂で昼食、ナレーションの清書、ナレーション収録、ラインナップ会議、ミックスダウンの立ち合い。
ディスクをマスターに搬入して終了。
ボーマンはぶり返さなかったが “お疲れさん独酌” は諦める。