ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年3月4日(月) か す む 日 没

黄砂だろうか…。昨日から一転して風景が霞む。

 

明け方の夢。

僕はJリーグのサッカー選手の企画VTRを作っている。

テロップを入れる作業が残っているが、選手情報(名前、所属、ポジション、経歴)を全く知らない。

原稿が書けない!

目がさめた。

 

朝のトイレでふと思った。

こうして日記を書いていても実感するのはトシを重ねるごとに文章が下手くそになっていく。

もともと自信があったわけではないが、四十代の頃に書いた「ぷよねこ日記」を読み返すと、自分が書いたの?と感心する。

作文も体力なのだろうか?

推敲の粘りがあるなしではなく、単に感性の問題なのか。

 

しばらくトイレ本で楽しんだ本、スズキナオ『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』を読了。

読者のこころの中のあたたかな記憶を呼び起こす、やさしさ満点エッセイ。
朝まで歌い続けた祖父の声、夢でしか会えない祖母の感触、旅の夜に聞いた息子の本音――。どんなに近くに暮らしていても、いちばん分からない。だから尋ねてみた。「あの時ってさ……」。知れば知るほど、もっと大好きになるから、家族って不思議だ。なにげなくて愛おしい記憶のかけらを拾い集めた、20のエピソード。

スズキナオのエッセイ本はこれで4冊目だろうか。

相性がいい。

東京出身(ルーツは山形)で、大阪在住44歳妻子あり。

関西の安酒場に詳しい。

家族を書いたこの本は小説新潮に連載されたものらしい。

書かれているナオ氏の祖父祖母父母妻息子の思い出、いま感じていることを読みながら、

自分の祖父祖母父母妻のことを考えていた。

そして、選ばなかった子供との暮らしのことも。

どこで道が分かれたのか?

頭の中でもうひとつの自分史を描いていた。

息子はもうすぐ三十になる。

娘は三十半ばだが未婚で、東京で独り暮らしをしている。

ときどき出張ついでに門前仲町で吞むことがある……なーんて。

すぐにメルカリに出品、定価1600円が1300円で即売れた。

気に入った本は写真集以外は電子書籍でいいと思っているので、読みたくなったら図書館で借りればいい。

 

夕方、仮編集のチェックをリモートで済ませる。

 

夕方、空模様は怪しいが西宮浜を走る。

ぼんやりした夕景だった。

御前浜では僕ら夫婦の推し犬、ボーダーコリーが楽しそうにフリスビーをしていた。

駆け回るボーダーコリーにちいさな犬がまとわりつく。

砲台の前でラジオ体操、四股、ジャンプ、帰宅後にストレッチ。

 

浜を駆けまわる活発な子です。

夕食はリクエストした具沢山のカレーにゅうめん。

食後のデザートに国産の干し芋

焼酎ロックを飲んでしまう。

干し芋と焼酎ロックが合うのだ。

 

飲みながら3月のスケジュールを立てる。

去年に比べて余裕のある3月、どう過ごそうか。

マサオと面会して思った。

動けるうちに動こう。

思い出を貯めよう。

 

明日から一泊二日で小豆島、高松。

メインは高松市美術館の『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』

川瀬巴水 旅と郷愁の風景|高松市美術館公式サイト

泊まりは小豆島だが、天気予報は二日とも雨ときどき曇り。

せいぜい、お天気運を貯めよう。

いや、使ってしまった晴れ運を支払ってるのかも?(笑)

 

焼酎ロックを飲みながら「ドキュメント72時間」」と「舟を編む 」の3話、

「Happiness」の8話を観る。

 

北海道の冬、灯油の消費は半端じゃない。

マジメくんはときどき「言葉の国」へ旅立ってしまう。

以下、フォト&キャプション。

肉じゃがに卵を落としてすき焼き風にした。

リクエストしたカレーにゅうめん。

海は毎日違う顔です。

可愛がってもらってます。羨ましいな。