急きょ、明日から一泊二日の高松行きを決行する。
いやいや、決行だなんて肩に力の入った旅ではないね。(笑)
元カメラマンの友人が退職してジャズバーをオープンしたのでお祝いに飲みにいく。
高松へは神戸からフェリーで往復する。
この船旅も楽しい。
しかも超格安、平日なら往復3590円(ネット割)なのだ。
これは距離あたりの運賃としては世界的にも最安値なのではないか?
調べたことないけど。
しかも、電車やバスに比べてもかなり快適。
時間に余裕があれば、だけど。
トシヨリになって、
「お金はないけれど、時間はある」が、「お金がなければ、時間もない」に変わった。阿部美岐子「サントリーバー露口 12ストーリーズ」(青丹社)
いまの自分は「お金はないけれど、時間はあり、カラダはまだ動く」というフェーズ。
それを自覚して決行することにした。
「明日が、あさってが、いつまでも続くと思うな」だ。
きょうは家ごもり。
午後に担当した番組の予告動画を編集する。
フリーの音楽をつけ、本編のナレーションを充てて、簡易ミックスしてアップする。
3時間経過しても思ったより再生数が伸びない。
トホホ…。
このYou-Tubeチャンネルはほぼ陸上チャンネル、あるいは高校サッカーチャンネルなので他競技は伸びないかもね。
去年もやった陸上動画の年間トップ10まとめ記事でもアップしようかな。
夕方、近所のユアサ酒店でお歳暮酒を選ぶ。
土曜日とあってか、角打ちは大盛況だったが、僕も一杯200円の試飲を一献。
播州一献の生酒(純米生原酒)が旨い。
辛口ではなく旨口、豊潤。
確かにメロンの香りがする。
http://www.sanyouhai.com/product/shippo-junmainama/
開栓後すぐは、新鮮なフルーティさに、やや口当たりが硬く感じるかもしれませんが、開栓して1日目、2日目、7日目以降…とより一層舌の上にまろやかになります。
ひと口つけただけで無意識によだれが出て、思わず笑みがこぼれ、「もうひと口飲もうかな・・・」と手が伸びるような味わいになっております。
香りもほどよく華やかで甘さと酸とのバランスが良く、柔らかさの中に、新酒らしいフレッシュさを持ち合わせています。
そのフルーティさは、「まるでメロン!」と発売以来多くのファンから愛されております。 (蔵元のオンラインショップでの紹介より)
お歳暮用にこの播州一献の同じ銘柄の澱がらみともう一本を贈る。
その足でアズマヅルへ。
高松のバーの開店祝いに菊正宗「百黙」を一本購入。
夕食は鍋。
体育会TVを見る。
十種競技の中村明彦が強い。
条件がフェアじゃない番組が仕込んだ芸能人はガチ勝負に出て欲しくない。
文句を言いながら居眠りしてしまう。
「播州一献」の山陽盃酒造、「金壺」の壺坂酒造、「奥播磨」の下村酒造…
奥播磨地方の蔵を巡るのもいいな。
でも、車なしで回れるだろうか。
試飲出来ないもんな。
選ばなかったもうひとつの人生を覗き見る。
今日も「ドキュメント72時間」を2本。
最新の「東京郊外 24時間営業の中華料理店」と「冬の北海道 村のコンビニで」
長さが30分で見頃、自分がそこに暮らしているかのように、よそ行きじゃない旅が出来る。
このあとは…おまけ。
愛読するブログで知った鈴木愛理の動画と、なぜかそこから派生して観た懐かしい十代の長山洋子「ヴィーナス」の動画などなど。
恥ずかしながら…メモ代わりに。
ブログ「一日の王」より。
最近、驚いたこと⑰ ……鈴木愛理がYOASOBIの「アイドル」を完全歌唱…… - 一日の王
【鈴木愛理が『アイドル』完全歌唱】YOASOBIの「アイドル」をフル尺パフォーマンス!【アニソン神曲カバーでしょdeショー‼】 - YouTube
不明なれど、懐かしき1980年代です。
同じ女性です。