デスク環境に新兵器が加わった。
モニター上部に装着するデスクライト(モニターライト)だ。
モニター、Mac miniを買ったときに導入するか迷ったアイテム、ホントに必要かどうかしばらく静観していた。
目がどんどん老化していくので手元は明るい方がいいと購入を決めた。
調べたら同じLEDでもかなりの価格差がある。
本当に必要なのは会社のデスク(外光で手元が陰になって暗い)なので2本買うつもりでリサーチする。
会社用でダメ元だ一番安いものを買って、試してみようと。
1680円の中国製を購入した。
届いたものを設置した。
何の問題もなく明るい。
これを会社で使うことにする。
自宅で使うものはそれほど高価でなくてもいい。
(この部門のトップブランドはBenQというメーカーで16000円以上)
You-Tubeや口コミを見てというQuntisというメーカーのものに決める。
ワイヤレスリモコンは不要、出来れば自動調光の機能があれば嬉しいという条件を満たしている。
取り付けてみた。
手元が明るい!
知らなかったら普通にやっていけたのに…もうこのライトなくしては暗く感じてしまう。
昼イチでニュース斑会だが、昨夜は駅からタクシー帰宅だったことを忘れていた。
間に合いそうもないのでリモート参加にしてもらう。
ワイヤレスイヤホンを忘れたので音量は調節しようと思って音声をオンにすると…!
「……今から音声自動書き起こしシステムについて説明します。共有画面をご覧下さい」
N部長の声が車内に響く。
ヤバいとボリュームを下げようとしたら上げていた。
けっこうな大音量。
乗客のみなさん大人なので知らないふりをしてくれた。
ボリュームを下げずに消音にすればいいのだが慌てるとこうなる。
遅れて出社。
編集チェックはきのうメールで送っておいたのですぐに終わる。
さて…
『あの人が消えた』@TOHOシネマ西宮
演出を担当した2023年放送のテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」が国内外で多くの賞を受賞して注目を集めた水野格監督によるオリジナルのミステリー映画。水野が監督・脚本を担当し、次々と人が消えてしまう謎めいたマンションを舞台に、伏線を張り巡らせた予測不能な展開で描く。
配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。
2024年製作/104分/日本 配給:TOHO NEXT 劇場公開日:2024年9月20日
最後まで飽きずに観た。
それなりに楽しめたのかもしれないが…ガツンとくるものはなかったかな。
理由のひとつは謎解きミステリー系は苦手なことが再認識。
ひょっとするとアガサ・クリスティーとか刑事コロンボが好きなヒロには面白いのかもと思った。
ラスト近くで世界が一転するのだが、回収した伏線をまた一から考えなければいけないのも何だか辛い。
脳内で回収しようとしたがうまく出来なかったのは自分の老化のせい?
というより苦手な分野だからだろう。
これが韓国映画だったら、と思う。
知ってる俳優が多すぎて先入観が消えなかった。
主人公の男子は知らなかったのでいい。
ヒロイン女子は微妙に可愛くない。
でも、これも悪くない。
オリジナル脚本というのはいまどき珍しいのか。
同じ演出家の「ブラッシュアップライフ」は好きだったけどな。
帰りに同じガーデンズにある「どうとんぼり神座(かむくら)」でラーメンを食べる。
野菜たっぷりで美味しい。
でも、自分には一人前の麺が多すぎる。
麺少なめを選べたらなと思う。
帰宅後、ジムトレへ行く。
1日以来、一週間以上ブランクが空いてしまう。
あまり空けると同じウエイトでも辛く感じる。
週2ペースは守りたい。
ジムトレの時にラジオクラウドで宇多丸のアトロクを聞いてたら富山の三郎丸蒸留所の
代表が出演していた。
スモーキーハイボール缶を出演者が飲んでいた。
旨そうだったので…。(笑)