ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年2月10日(土) 親しい友とは距離を置く。

 

きょうから3連休。

自分自身の仕事は毎日1時間分くらいで、在宅で出来るので休みに近い。

(You-Tubeのサムネイルを作ってアップするという作業)

振りかえ休日の月曜日だけ出勤するが、夕飯は自宅でカレーうどんをリクエストしてある。

3連休は断酒すると決めた。

2月に入り一度も休肝日がない。

日本酒にして一合程度の日も多いのでキズは浅い。

とは言え、平均すると一日2合くらいかも、と思うので習慣化してしまうと胃腸や血管に影響が出る。

酒は愉しみとしてこれからもつき合っていきたい。

ゆえにたまに距離を置くことが長続きする。

人づきあいと同じですね。

お酒は気の置けない友だち。

親しい友とはときどき距離を置く。

 

今年、カレンダーは節約して使っている。3月からは曜日の合う年のものがある。

 

昨日は寝る前に吞んでしまった。

ゆえに朝のスタートは遅い。

日録を埋め、仕事がらみのダウンロードやらをしていたら夕方になってしまった。

4時半頃から走る。

夙川に浮かぶマガモの番を撮り、咲き始めた梅林を撮り、ナナメの光線のあたる河口の風景を撮りながら、ラジオクラウド生島淳の「まとめてスポーツ」や、アトロクの柴田元幸の推薦図書の話などを聴きながら5キロほどジョグったり、歩いたりで身体を動かす。

帰宅し、入浴剤「白骨の湯」(カネボウ改めクラシエ)を入れた風呂につかり、洗髪、髭剃り。

さっぱりして夕食。

チーズフォンデュでしたが、ワインやビールなし。

「不適切にも程がある」の3話を観る。

寝る前にふとリビングのテレビに流れていた映像が気になってiPadで見始める。

NHKEテレ特集で「漁師と妻とピアノ」とノーナレのドキュメンタリー。

52歳でピアノを始めた海苔漁師の徳永義昭さん。きっかけは難曲として知られるリストの「ラ・カンパネラ」を聞き、この曲を弾きたいと思ったことだった。猛練習の末、各地でコンクールに出るまでになった徳永さんだが、ピアノ講師である妻の千恵子さんは複雑な思いで夫を見つめる。演奏を教えることはほとんどない。ただコンクールに付き添い、全国を回る。夫をピアノに駆り立てたものは何だったのか、夫婦の「旅」の物語。(佐賀新聞の記事より)

方言で九州の人だなと思った。

福岡か佐賀あたり。

映像や編集のテイストが映画みたいだった。

あとでスタッフロールを見たらディレクターやカメラや編集がカタカナの名前に人だった。

中国か、韓国かあたりの名前。

難曲「ラ・カンパネラ」はYou-Tubeで独学で覚えた。

You-Tubeジャパンの公式チャンネルにダイジェスト動画がアップされていた。

この動画もノーナレで明解にストーリーが表現されていて秀逸です。

 

徳永義昭さんのストーリー:有明海の海苔漁師がピアノ演奏家になるまで - YouTube

 

僕もギターで Here come the sun のイントロが弾きたい。

弾き語りバージョンを参考にして…

Here Comes the Sun - YouTube

You-Tube先生に入門して半年あれば弾けるかな。

毎日10分でもいいから根気よく止めないことですね。

 

もうすぐ67歳…ギターが弾けるようになりますように。

 

以下、フォト日記。

梅林やマガモチーズフォンデュの写真などなど。

 

 

2月10日の梅林はこんな咲き具合

マガモの番が3組ほど。日陰なのでフォーカスが甘い。

ナナメの光線が風景を5割増しに化粧してくれる。

海にはオナガ鴨。オスは胸の白さが目立つ。

フォンデュの具はバケット、アスパラ、ソーセージとじゃがいも。

「漁師と妻とピアノ」iPadNHKプラスで視聴した。