ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年2月1日(木) 2月のはじまり 牡蠣のシチュウとビダル苔癬



上の写真は夕食の牡蠣のクリームシチュウ。

牡蠣、ミルクでタンパク質と脂肪、じゃがいもで炭水化物、玉葱、人参、ブロッコリーとたっぷりの野菜。

管理栄養士資格を持つヒロ曰く「栄養的に完璧な一品」なのだそう。

バケットと微アルの缶ビールで食べた。

 

今日から2月。

3月までのPHASE⑩も余命2ヶ月。

昨日書いたようにバッドハビットは改めて禁じよう。

先ず、吞むのは22時前までとする。

就寝が25時頃なので3時間前が門限。

You-TubeやNetflixを見ながら吞むのは楽しい…けど、翌朝のことを考えて自重する。

寝酒を禁ず、ということです。

 

1月の平均体重は69キロ台と目標を達成。

最近、定めても目標を達成することがなかったので嬉しい。

2月は68キロ台平均を目標としている。

特に方策は決めていないが、来週までちょこちょこと忙しいので10日あたりから飲食のコントロールを考えよう。

 

半年ほど前からだろうか。

後頭部、首のうしろ、頭髪の生えぎわあたりが痒い。

搔くと当然だが肌が荒れる。

ぶつぶつが出来る。

さらに搔くと血が出てかさぶたになり…。

皮膚の炎症か、あるいはもっとシリアスな病気の症状か?

なかなか収まらないのでちょっと心配していた。

痒みが治まらなければ皮膚科へ行こうかと思っていた。

 

「首のうしろ 痒い」でとネット検索してみた。

ビダール乾癬 という単語がヒットした。

説明を読むと…まさにこれだ。

間違いない。

ビダール苔癬
ビダル(Vidal)苔癬とは、慢性湿疹の一種です。 湿疹のなかでも症状が長く続くものを慢性湿疹とよび、そのなかでも共通した特徴を持つものをビダル苔癬と言います。 この病気は慢性単純性苔癬や神経皮膚炎呼ばれることもあります。 この病気は中高年以降で首の後ろ側(項部)やわき(腋窩)、陰部などで症状をきたします。

 ビダール苔癬は、慢性的に皮膚に対してこすれる刺激が加わることを原因として発症する病気です。 そのため、慢性的な刺激を避けるための努力が必要です。 洋服による刺激が考えられる場合には、柔らかい素材で作られた洋服へと変更します。 ネックレスによる軽微な刺激が考えられる場合、装飾品の着用を控えることも必要です。

 ステロイド外用剤やステロイドのテープ剤による密封療法や局所注射などで治療します。 苔癬化といって皮膚が厚くなっているので弱いステロイド剤を使用しても改善が乏しい事が多いです。 適切な強さの外用剤の選択が必要です。 かゆみに対しては抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤を内服します。

 

昨日、このことをヒロに話すとステロイド系の塗り薬を塗ってくれた。

そしたら今日、痒みはすっかり収まっている。

今までも首のうしろにマフラーやネックウォーマーやパーカーの襟やフードが当たっていたはず。

ビダール苔癬が出てきたのはヘルペスと同じで加齢で免疫力が落ちたり、皮膚が乾きやすくなったせいだろう。

 

 少し身体を動かそうと4時過ぎに家を出て歩いて駅へ。

大阪駅周辺を歩く。

モンベルでヒロが注文したTシャツをピックアップ。

好日山荘でカリマーのザックを物色する。

 

読むつもりはなかったのだが…

久々に新梅田食道街『金盃』へ行く。

5時過ぎ、暖簾はかかってるのにカウンターにはまだ誰もいない。

頑固そうな主人「店は開いてますが、客はまだいません。」とのこと。

樽酒を一杯、丸干しと里芋煮。

吞んでいると常連さんらですぐにカウンターが一杯になる。

僕を入れて男女8人、すべて独酌客。

常連の女性とマスターだけが話をして他は黙々と吞んでさっと切り上げる。

静かな酒場。

一人の女性客は初めてらしくエッグを注文。

主人が食べ方を指南する。

ああ、エッグも食べたかった。

夕食が待っている。

自重した。

 

金盃は縄のれんの立ち吞みです。

一酒一肴 丸干しと白鶴の樽酒

「北京」の前に貼ってあった記事  次はエッグ一本勝負だ。

 

帰宅、夕食は前記のように牡蠣のクリームシチュウとバケット

入浴剤(クラシエ )の霧島を入れた風呂にゆっくりつかる。

この入浴剤はかつてはカネボウの商品として売られていたはず。

 

今日は寝酒なし。

あすの午後はそこそこ忙しい。