ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年7月16日(日) 夏 山 計 画 2 0 2 3

 

我が家のリビングに数年前から飾ってある写真がある。

朝焼けを浴びる雪山、日本の山なのにヒマラヤのような巨大な山塊。

ヤマケイのカレンダー「日本の美しい山」シリーズで、これは! というものを選んで、切り取り季節ごとに替えていたのだけど、今のこの雪山の写真は気に入って1年以上変えていない。

僕が食卓に坐ると真正面にある。

たしか鹿島槍だったように記憶するが、ちょっと待てよ、鹿島槍ヶ岳は双耳峰、2つのピークがあるはず。

この姿、見覚えある。

雪と岩の殿堂、北アルプス  “ 北の俊英 ” … 剱岳やん!

二度登頂してるのに…何も疑わずに鹿島槍だと思いこんでた。

クレジットの部分はカットしてしまったのでわからない。

Googleで画像検索したら判明した。

 

       

 

クレジットに「朝陽に染まる剱岳」撮影地は爺ヶ岳とある。

赤い屋根の山小屋は種池山荘だ。

この景色が見たいと思った。

爺ヶ岳か…。

写真のような冬山は無理でも夏なら行けるな。

種池山荘に泊まって、薄明に爺ヶ岳に登ればこのアングルの場所へ行ける。

調べてみよう。

 

きのうタイヤ交換待ちの時間に芦屋の公園で夏山計画を立てた。

南アルプス 北岳ピークハント

・十年ぶりの夏の白山

それにこの爺ヶ岳、可能なら鹿島槍ヶ岳をリストに入れよう。

爺ヶ岳から剱を望む

ていうか、もう決めておかないと。

7月 爺ヶ岳鹿島槍

8月 白山 伊吹山

9月 南ア 北岳

 

 

一週間ぶりに出勤。

夕方から仮編集をチェックする。

うーむ、出来はイマイチ。

10年以上前、同じように出来上がりをチェックする同じ仕事をしていたが、当時に比べてクオリティー低下は否めない。

たとえば、今回の女子サッカーの企画、当時なら僕はどうしてただろう?

素材を洗い出して再構成して徹夜で手直し、なんてことはもう出来ない。

水は低きに流れ人は易きに流れる

ぷよねこ、晩節を汚す?

というほどの功績も、全盛期もなし。

 

たそがれ時の京橋 京阪高架下あたり

ま、いいかと強制終了。

徳田酒店の京橋本店にて独酌す。

コロナ渦中に詰めこみで営業してたので印象が悪くなった本店だが、“ 喉元過ぎれば熱さ忘れる ”

 

今日は瓶ビール一本で切り上がる。

暑くて、人が多くだけで通勤そのものが苦痛になる。

夏は自宅周辺で暮らしたいという願望もある。

もっと涼しい土地で落ち着けたらならなおいい。

 

今日は日曜日、「酒と肴よしむら」さんの一人飲みの日。

ふらっと行ってみようと思っていたが、ご無沙汰過ぎてなかなか敷居が高くなってしまった。 

またいずれ。