きのう書いた“その日、その夜” の話だけど、人間だもの、いつかは終わるってことは重々分かっている。
いつかはエンジンが止まって墜落する。
出来るならソフトランディングしたいな。
ぽっくり信仰ですね。
いつかは壊れる。
フィッツジェラルドの「壊れる (The Crack-Up)」の書き出しの通り。
“言うまでもなく、人生は崩壊の過程である。”
スコット・フィッツジェラルド 石波杏訳 壊れる The Crack-Up
わかっている。
このトシなので壊れかけてるところが自身にも散見されている。
崩壊は進行中なのだ。
“壊れる”、フィッツジェラルドも書いているようにその“壊れ方”が気になるのだ。
どう想像しても、いい壊れ方がイメージ出来ないのだ。
いい壊れ方ってなんだろう?
今日は自宅で過ごす。
9月は中盤からそこそこ忙しくなりそうだ。
去年もそうだった。
気がつけば涼しくなっていた。
…となれば嬉しい。
夕方、スタバ(クラカケ)で読書、そのままプールで歩く。
あすから青春18きっぷで一人旅に出る。
日程的には2泊も可能だがたぶん一泊のみになる。
3日も動き回るのに体力に不安がある。
疲れ果ててまで遊べない。
しょうがないな。
パッキングをして、寝る前に「ナビレラ」の3話を観る。