ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2023年8月12日(土) 暑 さ に 怖 じ 気 づ く

バスケットコート前の栴檀(せんだん)の樹、それにしても青い空。

 

6時半起床、今朝も真夏の空。

台風がお盆を直撃するとの予報だが、青空には一点の曇りもない。

いくらでも寝ていられるが、もったいない、と思った。

7時過ぎ、かろうじて空気はフレッシュ。

トートバッグにヘリノックスのチェア、ダイソーの折りたたみテーブル、iPhoneKindle Paperwhite、保冷マグを入れて、自転車の前かごに放りこむ。

セブンイレブンモカのアイス珈琲とハム卵サンドを買い、御前浜へ向かう。

エノキの木陰は先客がいたので、バスケットコートへ足を伸ばす。

 

午前中、いい木陰ができる。

栴檀の木陰、ヘリノックスをセットして足を伸ばして坐る。

目線は青い海と緑の山。

風がいい具合に頬をなでる。

この時間なら日陰はまだ涼しく気持ちいい。

 

セッティングは1分以内。

坐ると目線はこんなふうに海と山とマンション群。

いま読んでいるのは吉村昭陸奥爆沈」と…。

海辺の朝、いい時間を過ごせた。

帰りは8時半過ぎ、この時間になると直射日光が強い。

暴力的になった夏の光が肌を噛む。

 

帰りにまたセブンイレブンへ寄り、ブルータスの「CASA 〜自然と暮らす家〜」を衝動買いしてしまう。

このムック本をパラパラしながら、こんな家に住みたかったな、と。

もう時間切れ、ゲームセットだから心静かに愉しめる。

 

casabrutus.com

海辺から帰宅するとすでに疲れていた。

きのうも朝から晩まで外出していた。

ソファに横になる。

テレビでは高校野球中継が流れている。

恒例、夏の無為徒食。

 

今日はA部氏と鰻を食べる予定。

でも体調も万全ではない。

今福鶴見駅から500m歩いて「魚伊本店」の開店に並ぶ予定だった。

暑さに怖じ気づく。

A部さんに延期を提案する。

延期にしてもらいホッとしてまたソファで横になる。

無為徒食。

 

夜、NHKオンデマンドで「夢のあとさき 〜日本遺構見聞録〜」を観る。

摩耶観光ホテルは“廃墟の女王”と呼ばれているらしい。

司法の近代化を目指して建てられた監獄、都市開発のために掘られた巨大なトンネル、バブル期に乱立した豪華絢爛けんらんなホテル、歴史に翻弄ほんろうされた競馬場、戦後の日本の繁栄を支えた鉱山や炭鉱……。

「夢のあとさき~日本遺構見聞録~」は、日本中に残された”夢の跡”=遺構を訪ね、そこに暮らす人々の物語を見つめるドキュメンタリーです。

全国の遺構を取材した佐野達也ディレクターのコメントとともに、それぞれの物語を紹介します。

 

奈良、神戸の須磨と摩耶、横浜、北海道、岩手八幡平、長崎…。

トシをとるにつれ近代産業遺産に惹かれて行く。

横浜の根岸一等馬見所と松尾鉱山アパート跡はいちど見に行きたい。

 

昼寝を3時間以上したので夜は眠れない。

Netflixで「すべらない話」を見続けてしまう。

思えば去年のお盆もこんなふうに過ごしていた。

同じことが出来る、というのは恵まれていると思う。