
火曜日に奈良へ行き、水曜日は会議2つと中之島美術館、木曜日は在宅。
金曜日のきょうは29日、近畿地方はまだ梅雨入りしていない。
何年か前に5月中に梅雨入りして面食らったことがある。
週間天気予報がいきなり傘の行列になったりする。
覚悟はしておこう。
「ハムネット」と「オールド・オーク」は見ておきたい。
と書いた通り、きょう「ハムネット」をつかまえた。
劇場は宝塚のシネピピア、最寄り駅は売布神社(めふじんじゃ)駅。
一度だけこの映画館へ来たことがある。
2年前の10月でした。
「ハムネット」@シネピピア1
この劇場のシートは首の据わりがイマイチ僕と相性が悪い。
出っ張り(枕部分)が大きすぎてアゴが引けて、窮屈な姿勢になってしまうのです。
愉しみにしてたのに…実は前半で寝落ちしてしまいました。
作品の文学性(?)が僕にはレベルが高すぎたかな?(笑)
当時のイングランドの世界観とシンクロ出来なかったのかも。
つまりは想像力の欠如?
ヨーロッパの古い時代の物語は割と好きなジャンルだったのに…。

それでも…
同調できずに進んでいきクライマックスの舞台シーンで感極まってしまった。
なんで?
この高揚は何だ?
登場人物に感情移入出来てないのに心が揺れ動いた。
迫真の演技ゆえ、監督の演出力? 音楽?
この映画を見たいと思ったのは9割ジェシー・バックリーだった。
彼女をずっと見ていられたのは至福の時間でした。
(寝落ちしたくせに?)
顔が好き、声が好き、ちょっとアバズレっぽい演技もいい。
彼女のしぐさ、息づかい、汗と涙、咆哮、感情爆発。
ジェシー・バックリーの映画でした。
シネピピアのあとは阪急宝塚線で池田駅へ移動。
改札口でA部氏&Nさんと待ち合わせ、駅前の角打ち「備前屋」へ行く。
シネピピアからの備前屋は豊中在住のお二人の定番コースだそうで、僕も今回倣ってみました。
山形旅行のお土産、高畠ワインをいただきました。

映画「オールド・オーク」のパブ「オールド・オーク」は潰れかけで閑散としていたが、
ジャパニーズパブ「備前屋」は大盛況。
5時半前に入店でギリ3人いけました。
赤星大瓶2本と好きなおつまみを適当に注文します。
焼き茄子、かき揚げ、卵焼き、イカ焼き、オニオンリング、いかそうめん。

日本酒の冷たいのを一杯ずつ。
お二人は酔鯨の夏酒、僕は…お店のお薦め銘柄の…忘れてしまった。(笑)
*喜多屋「蒼田」という福岡県八女市のお酒でした。
小皿にこぼしてきっちり一合です。
独酌なら、瓶ビールと日本酒一合、これで十分だけど酒豪夫婦、これでは終わらない。
もう一杯ならぬワインのボトルを注文する。
店のおばちゃんも「あ、きょうは3人か」とあっさり出してくれる。
A部氏「この店は飲み過ぎの客にはきびしくストップがかかるんです」
フランスのおいしい白ワイン。
ワイングラスに一人2杯ほどで程よく酔えました。

行きは西宮北口から宝塚経由の時計回り。
帰りは十三経由の反時計回り。
十三駅のホームにある喜八州(きやす)でみたらし団子を買う。
若菜という駅そばで〆にかけラーメンなるものを食べる。
麺は中華、出汁は和風。
この味わい、悪くない。

帰宅後、きょうも六角精児の吞み鉄を見ながら、「神池(みけ)」を少し呑む。
一回につき100mlずつなのでなかなか減らない。
ほろ酔いで眠り、ジェシー・バックリーとパブでビールを呑む夢を見よう。