
会議2つの水曜日。
終わればダラダラせずにランチと見せかけてそのままズラかる。
コキ間近の労働者がズラかっても誰も追いかけては来ない。
中之島の美術館へ行く。
やさぐれ気分で、でもないのだが、京阪京橋駅の「七津屋」で立ち食いうどんを食べよう。
ここは昼のみ、高松のさか枝の麺を食べさせてくれる。
昼うどんのつもりだったが、カウンターに立つと翠ジンソーダを注文していた。
ま、一杯だけ飲んで素うどんを食べようとしたが、気がつけばおつまみを注文していた。
結局、うどんは食べず翠ジンソーダ(390円)とつまみ2品で出てきた。
カウンターで働いていたのは女子高生のバイトかな。
レシートに担当者の名前がプリントされていて、〇〇・〇〇・ツオンさんだった。
ベトナムかな。
ベトナムとか、ミャンマーあたりの子は日本人と区別がつかない子も多い。
日本もとっくに「オールド・オーク」の世界だ。
京阪電車で中之島まで。
駅のポスターも初夏バージョンになっていた。
枚方出身の俳優、仁村紗和さんが僕を見つめている。
「青もみじと、おけいはん」
正面に立つと照れる。

『没後50年 髙島野十郎展』@大阪中之島美術館
中之島美術館は中之島駅と渡辺橋駅の中間にある。
それを記憶してなくて中之島駅まで行ってしまった。
この美術展はヒロが一人で行って「すごく良かった」とお薦めの画家。
画壇に属せず、孤高の作家で、没後に再評価された人。
1800円で当日券を買って入る。
平日の、有名ではない画家の展覧会。
空いていて、それだけで気持ちいい。
しばしアートの空気に触れる。
髙島野十郎(1890 – 1975)は、「蝋燭」や「月」などを独特の写実的筆致で描く福岡県久留米市出身の洋画家です。没後50年の節目に開催する本展は、代表作はもちろんのこと、初公開も含めた160点超を展示する過去最大規模の回顧展で、大阪では初めて開催されます。「孤高の画家」と呼ばれてきた野十郎の芸術が形成されたルーツを遡り、青年期や滞欧期の作品など、従来の展覧会ではそれほど大きく取り上げられることがなかった部分にも焦点を当て、その芸術の真髄に迫ります。

なかなかそんなことはないのだが、見る全ての画が素晴らしかった。
髙島野十郎という画家、いいなあ。
きのうの満員電車のような苦痛でしかなかった国立奈良博物館の記憶が浄化された気分。
また「ぷよねこ減量日記」にフォト日記をアップしましょう。
髙島画伯は久留米出身、家は造り酒屋だという。
このサイトが画伯の作品に詳しい。

自画像です。

萌え出ずる森

満足して美術館を出ると、目の前にダイビル本館がある。
1923年に建てられたダイビルを解体して、資材を再利用して建てたものだという。
美術鑑賞のあとはここのカフェがいいかも。



17時前に帰宅。
昨日の疲れがとれてないのに、また動いたポンコツ高齢者は無理せず帰りました。
デスクの下でしばし仮眠。
そのせいで六角精児の吞み鉄を見ながら夜更かし。