
みどりの日。
快晴の行楽日和、でもゴールデンウイークなのでたとえ暇でもどこへも行かない。
終日仮編集の一日。
きのうも書いたが、いま僕がやる仕事の中で、一番負荷がかかる作業。
憂鬱な気分で通勤電車が京橋駅に到着。
重い足どりでホームに降り立つ。
…てなことを愚痴るような仕事でもないのですが。
人が一日でできることを、私は三日かけてやっている。
仕事の入っていない連休があれば、二泊で山に登ったり、温泉旅に出かけたりしていた四十代、五十代のころ。
いまそれができないのは、そういうことなのだと思う。
一日にこなせる処理能力が、落ちているのだ。
その能力そのものも、それを支える基礎体力も衰え、集中力が削がれていく。
それでも、自分に鞭打って頑張るという選択肢はない。
時間はたっぷりある。
やり方を変えるしかない。
ゆっくりと確実に少しずつ前に。

で、その仮編集だが、進むのだが、なかなか最適解が得られない。
このストーリーを伝えるのに他に手があったのではないだろうか?
今回はこの3年ずっと気にかけてた選手が対照なので、情報過多で余計に難しい。
編集マンがあさって水曜日も稼働できるということなので、
完成しないまま、考え直そうとちょっとだけ先送り。
あす一日考えて、構成を練り直そう。
うーむ、でも解決策は得られないかもしれない。
結局、あす一日無為の過ごしてあさっての朝にまた気の重い足どりで通勤するのかも。
なんて、経験値だけが増えて、何も成長していない自分を冷静に見ている。
8時過ぎ、明日のためにやっておくべきことだけ済ませて終了。
ココ壱で缶ビールとカレーを食べて帰る。
まだ夜は冷えこむ。
ヤマダストアーで灘一の四合瓶を買う。
ストレッチをして、オンデマンドでNHKドラマ「対決」4を見る。
最終回だと思って見たらまだ一話あった。
何度も書いているが、手の指が覚束ない。
ペットボトルのキャップを落とすのは日常茶飯事だ。
shioshiohidaneko.hatenadiary.com
夜、昔の日記を読み返していると、映画『二十五年目の弦楽四重奏』についての記述が目に留まった。
主人公のひとりである、老いたチェロ奏者(クリストファー・ウォーケン)が、
パーキンソン病を理由に引退を望む場面を思い出した。
この手指の衰えはもしやパーキンソン氏病?
パーキンソン氏病の予兆を調べてみた。
ちょっと違うな、とちょっと安心する。