
喉ゴクリが痛くない。
多少いがらっぽさはあるが、通常運転の範囲内だろう。
昼前に走る。
いつもどおり弛めに4キロ。
いつもどおりの海沿い、西宮浜コース。
燃え殻さんの「BEFORE DAWN」を聴く。
若い頃に出会った浅草の金魚屋の男性が、当時の彼に言った。
「好きなことをしたらいい。あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
そのうち時間になって、どこかで終わりが来るから」
僕もそんなふうに生きていたな、と思った。
嫌なことは我慢しなかった。
嫌なことが分からなかった頃は、嫌だなと思ったら、しばらく我慢して、逃げた。
それからは嫌なことは出来るだけ避けるようになった。
“そのうち時間になってどこかで終わりが来るから”
実際に終わりが見えてきた。
いまのこれが僕のたどりつく場所だ。

もう一日、家で過ごそうと思った。
去年毎月月末になると書いていた「〇月のあとがき」のスタイルを変更しよう。
カラダ、愉しみ、仕事の項目別に総括するのはやめて、1ヶ月間の行動メモにしよう。
月末にまとめてせずとも毎日足していく方が月末の負担は少ないのかなと。
こんな感じで…
9日(金) ナレーション収録。なんとか今年最初の担当週を乗り切る。
10日(土) 通勤自転車に油を差す。夕方からジョグ。あしや温泉へ行く。ChatGPTに日録のタイトルを考えてもらう。
11日(日) 十日戎、朝イチで残り福へ詣でる。昼からヒロが風邪で寝こむ。ラジオで聴いた坂田明のアルバム「ひまわり」をメルカリで買う。
12日(月) 3日連続でジョグ。ヒロが寝こんでいるので、万代スーパーで握りセットを買って食べる。「京都人の密かな愉しみ」新シリーズを観る。
13日(火) 体調を崩す。咳と寒気とだるさ。京都へ行く予定は回避する。エスタックイブを飲む。Netflix「ひゃくえむ」「ヘルドッグス」、Amazon「監視者たち」を観る。久米宏が元旦に亡くなっていたことを知る。
14日(水) 六甲アイランドの美術館へ行く予定を体調不良のために回避。ヒロは徐々に回復するも、咳が止まらず。風邪をひいて、コンコンと咳をしていると…「70を過ぎたら、これが肺炎につながって死ぬこともあるのかもしれない」と、実感をともなって思った。頭で考えたというより、カラダが先に感じた気がする。ああ、そういうことなのだ、と。朝、寒風の中でラジオ体操をしたのが悪かったか。回復したかと錯覚したのだ。昼過ぎから蒲団に入り寝る。5時間寝ていたがちゃんと眠れなかった。
15日(木) 朝、喉をゴクリとやると痛い。扁桃腺が腫れているのか、この風邪はなかなかしつこい。きょうも在宅、夜はグンゼへ行き、5分だけサウナに入り汗をかく。Netflix「イクサガミ」を6話いっき見する。これは理想の生活のはずだった。 しかし体調という最優先のファクターが、すべての判断を横取りする。 自由はある。でも使用上の注意がびっしり書かれている。
ヒロがプールから帰ってくる。
先週、彼女が熱を出して寝こむ数日前にプール仲間のKさんが喉の痛みを訴えていたという。
そのKさんに久しぶりに会うと、新型コロナだったという。
ヒロもそうだったのかもしれない。
喉の痛み、発熱、だるさ、悪寒という症状が今どきのコロナらしい。
インフルエンザは「急激な高熱と全身の痛み」が先行するのに対し、
新型コロナは「喉の痛みなどの症状がゆるやかに始まり、長引く」傾向があります。
僕も熱こそ微熱程度だったが、激しい喉の痛みと長引くという共通点がある。
新型コロナだったのかな?
今となってはわからない。
夕方、御前浜を散歩、ユアサ酒店で「香住鶴」の新酒を買う。
「香住鶴にしたらフルーティーです」とのこと。
今日も飲まず。
10日以上飲んでない。

夜、グンゼへ行き、ストレッチと風呂、髭を剃る。
オンデマンドで「京都人の密かな愉しみ 継承 Rouge」の2話を観る。
そういえばこのドラマの1話を観て、京都行こう、と思い立ったのが1週間程前。
行こうと思った日に風邪になって取りやめたのを思い出した。
あすは会議、ついでに京都へ行ってみる?