ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2026年1月11日(日) 残り福に…「ひまわり」を聴く。

前日、福男レースが開催された表大門、今朝は空いていた。

 

朝に…

7時45分に家を出て、歩いて西宮神社へ行く。

十日戎の最終日、きょうは残り福。

昼間はごった返す参道もこの時間ならストレスなく詣ることができる。

去年の福笹を納めて、商売繁盛を祈願、新しい福笹を福娘から買う。

ヒロから毎年好きな子のところで買いなさいと言われている。

ことしはなぜか気恥ずかしくなって、売り子の顔を見ずに、エイ!と買う。

「ことしの子は桜井ユキさん似だったね」とヒロ。

え? そうだったの。

 

 

 

帰宅後、走るか…。

でも、風が強く吹いている。

どうする?

迷ったが、海沿いではなく、夙川オアシスロードなら風の影響は少ないだろう。

身体があったまってから海岸に出ればいい。

3.5キロだけ走る。

月間37キロになる。

年明けから3日連続で走り、2日休みというペースで走っている。

 

前浜フォト日記 ▼

shioshioessay.hatenablog.jp

 

Jog&Walkから帰ると雪が舞ってきた。

 

昼に…

昼ごはんを食べながら都道府県対抗女子駅伝を観る。

続けて大学ラグビー決勝の早明戦春高バレー決勝、バス女子Wリーグ皇后杯

冬のシーズンスポーツがクライマックスを迎えている。

ヒロが午後から風邪の症状を訴えてフートンに寝こむ。

咳と寒気。

おつかいにマンダイスーパーへ行く。

牛乳ときつねうどんの一人前パック2つ、大学芋、鰻のにぎり寿司、ミニいなり寿司…

 

夕に…

他は特に何もしなかった。

ヒロはおかゆ、僕はうなぎの小さな握り4つとミニいなり2つ、ミニカップ麺の夕食。

たまにはいいか。

 

夜に…

NHKFMの聞き逃しで「ジャズ・トゥナイト」(10日放送)を聴く。

御年八十のアルトサックス奏者坂田明さんがゲストの新春放談という趣向。

坂田さん、久しぶりだ。

元気そうで何より。

1945年生まれということは天理の玉戸翁と同い歳か。

番組の中でヘンリー・マンシーニの「ひまわり」が流れる。

チェルノブイリ復興支援のために作られたアルバムで坂田さんが吹いている。

これがいい。

素晴らしくいい。

聴きながらあわや落涙するほどいい。

 

    

 

本人がこの曲への思いを語っている。

 

戦争になったら、必ずこういうことになりますよ。

みんな泣くんだよ。

悲しくて。

ほんとにつまらない。

しあわせにはなれませんよ、と。

「ひまわり」はその象徴のひとつ。

だから、きれいに吹きたい。それだけですよ。

 映画「ひまわり」と坂田明SOSコンサート

 

このあとに流れたパブロ・カザルスで有名なカタルーニャ民謡の「鳥の歌」もいい。

これも平和への願い。

坂田明さんは1945年2月 呉の生まれ。

広島大学畜産学部水産学科卒業でミジンコの研究者でもある。

山下洋輔さんとともにフリージャズの人ってイメージがある。

番組の中で「あるとき、メロディーが吹けるようになった。メロディーを吹いてもいいんだと」と供述。

いろいろな経緯があるみたいだ。

大友良英が「坂田さんってタガが外れてるようで、べらんめえな感じの人かなと思ってましたが、

こうしてやってることを知るとよくよく凄いインテリなことしてますよね。

インテリなことを イエイ!ってやってるよう見える。(笑)」

 

「ひまわり」が収録されたアルバムが欲しい。

Amazonでは入荷待ち、メルカリでちょっとだけ安く売られていた。

中には僕の大好きな「早春賦」も入っている。

[収録曲]
1.「ひまわり」(ヘンリー・マンシーニ) 6'21''
2.「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく) 5'34''
3.「ウェディング・マーチ」(坂田明) 5'47''
4.「遠くへ行きたい」(中村八大) 6'15''
5.「死んだ男の残したものは」(武満徹) 7'32''
6.「早春賦」(中田章) 10'52''
7.「水母」(坂田明) 5'58''
おまけ
G線上のアリア」(ヨハン・セバスチャン・バッハ) 5'18'' <※>
Air on the G string」(J.S.Bach)

 

 

夜中に…

何がきっかけだったか…

そう、「ラジオ深夜便」で五木寛之旧制高校の寮歌について話をしていた。

たしか加藤登紀子の「琵琶湖周航のうた」が流れたときだ。

僕にも旧制高校の寮歌が歌える。

🎵  北の都に秋たけて(第四高等学校時習寮南寮寮歌)

金沢大学の泉学寮という学生寮に入ったときに強制的に憶えさせられたのが、この「北の都」と「南下軍の歌」だ。

南下軍とは軍隊ではなく、旧制三高(京都)との定期戦(スポーツ)へ向かうときの歌だ。

若き日に憶えた歌は両方とも今でも歌える。

入学式も卒業式も出なかった僕に母校愛みたいなものはほとんどないが、不思議に愛着がある。 

聞いていて、歌ったりすると、つい泣きそうになる。

トシですね。

 

でも、よくよく考えたら、これらは旧制高校の四高(しこう)の歌。

大学がそこにルーツを持つゆえに、だが、ちょっとズレてないのかな、と今になって思う。