
図書館で予約した本をピックアップする。
永田和宏の「人生の後半にこそ読みたい秀歌」と谷川俊太郎「谷川俊太郎の問う言葉 答える言葉」
「老化は病気である。病気なら治療も予防も出来るはずである」
単なる自然現象であるからと何もしないでいたら病はどんどん進行する。
周りにはそういう人も多いなと思った。
谷川さんの本は、いま僕の推しであるハン・ヒョジュさんが動画で紹介していた。
日本語の勉強も兼ねて読んでいるのだという。
いきなりこんな一文に刺さった。
老いのいいところは 少しずつではあるが
自分が社会から免責されていくような気分になれることだ
もう社会のお役にたてなくていい
好きに自分の人生を楽しんでいいというのは老人の特権だが
それを苦痛と思う人もいるだろう
ひとりぼっちを受け入れることにつながるのだから
生きることは楽しい
この当たり前なことをいうのに必要なものは、
まず自分自身の、生きることへの強い意志だと私は思う。
今日は本のネタが多い。
先日サブスクの整理をしていたらamazonプライム特典に
オーディオブックが月一冊ダウンロード出来るということを知った。
10月は試しにこの「金環日食」をダウンロードした。
ジョギングや通勤中に聞き始めた。
500ページ近い長編、一週間くらいで今日読了、いや聴了した。
初めてのオーディオブック(Audible)だったけど、けっこう楽しめた。
物語がヤマ場になると周囲が見えなくなる。
通勤の電車の中だけにして、歩いているときは止めた方がいい。
朝から出勤、2週連続の番組担当なので早めに済ませることは済ませておく。
でも、全日本大学女子駅伝の中継が始まると手につかない。
関西勢は惨敗、城西大学が最終6区で逆転した。
食堂でカレーを食べる。
紅葉の見頃は12月初旬だろう。

早めに帰宅。
夕ごはんは豚バラ肉とキャベツと長ネギの鍋。
ストレッチ&風呂に行くついでにキャベツを買う。
ことしの1月に何かでレシピを見て我が家でヒットした鍋だったけどヒロがレシピをなくした。
日録に「キャベツと白菜のミックスより、キャベツだけの方が甘くて美味しい」とある。

Netflix「ハウス・オブ・ダイナマイト」を観た。
劇場でも公開中のポリティカルサスペンス、これは半端なかった。
そういえば…と思い出して購読中のブログを読み直す。
そうそう、「特別な一日」にレビューがありました。
面白かったというと不謹慎かもしれないですが、非常に面白かった。
我々は今まさにこういう状況に居る、という訳です。
まさにこういう状況(シチュエーション)に僕らはいる。
まさに。
知らないこと、勝手に思いこんでいることがあった。
大陸間弾道ミサイルは迎撃できると思っていた。
ところが…!
ICBMはミサイル防衛システムで迎撃できない|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
映画の中のセリフにある。
「宇宙空間にあるICBMを迎撃できる確率は?」
「60%です」
「それじゃあコイントスと同じじゃないか」
これが事実なのだ。
そして、プーチンのロシアが持っているICBMは300発以上、
アメリカの迎撃ミサイルはアラスカとカリフォルニアに44発。
確率はコイントス。
どこかの国が ICBM を複数撃ったら終わり、ということか…。
敵国への先制報復が始まれば世界大戦だ。
冷戦終結から30年以上、混沌とした今の世界の方が危機なのか。
映画の登場人物が初動に失敗したわけじゃない。
無能なわけじゃない。
状況的に解決できないのだ。
プツンと終わる。
我々はいまこういう世界に生きているのだと改めて感じた。
北朝鮮の分析担当のキャストがグレタ・リーだった。
『パスト・ライブス/再会』の主演だ。
彼女が言う。
「負け戦ならぶっ壊せという理屈ですね」
このセリフもありそうなので恐い。
さすがキャサリン・ビグローの手腕。
もういちど観ようと思う。
興奮さめやらぬ深夜、You-Tubeにたまたま出てきた映画「彼のオートバイ、彼女の島」を早送りで観た。
1986年の公開で、若き竹内力を初めて見た。
めちゃ爽やかな好青年。
このあと彼に何があったんだろ?
*追加写真あり








