
毎日散歩。
6月末から始まった。
季節はずっと夏のままだが、一ヶ月変わると咲いている花が少しずつ変わる。
オシロイバナは黄色と紅色がある。
足もとに咲いているのは待宵草のつぼみだろうか。
盛夏の花ランタナはは今も咲き続ける。
花期が長い。
繁殖力旺盛。
要するに強いのだ。
こんなことを書いて日記を終えたい。
あとはインプットのみに時間を使いたいと思っているが、つい長い日記を書いてしまう。
中身はないのに…。



午後から尼崎を往復した。
いつか観ておこうと思っていた映画「国宝」を観た。
口コミでヒットして、平日の尼崎の午後1時半の上映なのに5割ほど埋まっていた。
たったひとりの上映会を二度三度経験のあるシネコンにしては珍しい。
まあ、それくらい入らないと経営が成り立たない。
「鬼滅の刃」「ジュラシックワールド」の最新作もかかっている。
僕が心配することではない。
『国宝』@MOVIXあまがさき
歌舞伎を題材とした映画。
歌舞伎と言えば松竹、映画の製作は東宝、東宝製作の映画を松竹のMOVIXで観る。
昔だったら考えられない座組。
観たいと思ったのは李相日監督作だから。
今まで見た「フラガール」「悪人」「怒り」「流浪の月」
この4作とも映像作品としての完成度が他とは一線を画していた。
クオリティが数段高い、と評価している監督なので評判は気にしてなかった。
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」「八日目の蝉」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年製作/175分/PG12/日本 配給:東宝 劇場公開日:2025年6月6日

李相日監督の「流浪の月」「怒り」「悪人」路線とは違った。
が、物語を描くテクニック、その質の高さはやっぱり別格だった。
緊張感ある3時間弱だった。
上質の作品は上質のレビューを呼ぶ。
優れた感想を読むことで映画を二度、三度味わう。
主役の2人の役者。(子役も含め)
歌舞伎って1年や2年の練習でやれちゃうものなの?
というのが素直な感想です。
そういうものなのか、二人が凄いのか?
主役たちが長い時間かけて積み重ねてきた物語を一人の台詞がかっさらってしまうこともある。
女性カメラマンとして主人公の前に現れる芸子に生ませた娘 綾乃を演じた 瀧内公美。
万菊「あなた、歌舞伎が憎くて憎くて仕方ないんでしょう。でもそれでいいの。
それでもやるの。それでも舞台に立つのがあたしたち役者なんでしょうよ」
綾乃「お父さんが悪魔と取り引きしてつかんだものですものね」*うろ覚えです。
映画の舞台となっていた橋に既視感があった。
これ見たことある。
帰宅して探した。
やっぱり。

玉手橋というかつてあった遊園地と道成寺駅をつなぐ橋で、正確には柏原市に属するという。
ブックファーストで「プレミアムカラー国語便覧」を衝動買い。
このボリュームとカラーと内容で980円(税別)
SNSでも話題になっているとか。

夜、グンゼのプールでAqua Walk。
今週ある企みがあったが先送りにする。
身体のある箇所に異変が…。
老化が原因で、健康を損なうようなものではないが、しばし無理をはないと判断。
ゆるやかではあるが、カラダのあらゆる箇所で進行している老化という病気。
老衰死はその終着点なのだと知る。
