
通勤時にKindleで「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」を読んでいて喚起されたこと。
小原さんは特に意味もなく、技術もなく、困ったら「パンを焼いて食べていこう」と思っていたらしい。
思えば…僕もずっと稼ぎがなくなったら「新聞配達で食べていこう」と公言していた。
新聞配達は高校、大学とずっとバイトしていたので、まんざらホラでもないのだけど、
実際にやったことはなく、時代も変わり、新聞事情も変わり、自分にもいまやれる体力も自信もない。
ホームでもないところで新しい仕事をやるのはメンタル面で不安が大きいのだ。
かつて還暦を前に、東京で仕事に関わったことがある。
すべてがアウェーで精神的に追い詰められた。
あのとき、眼鏡堂氏が「逃げたら」とアドバイスをくれなかったら、と思うとぞっとする。
逃げた結果、あれから10年を生きてこられたと思っている。
てな具合に小原晩のエッセイは喚起力が強い。
昼前に出勤、地下鉄で京セラドームへ移動してXゲームズの会場を下見する。
初めての競技、初めての空気感の中、撮影時のチェックポイントをつぶしてゆく。
なにかスッキリしないまま会場を去り、京橋のコムズガーデンで昼ごはんがわりの昼ビール。
戻ってあすのロケ資料を作る。

150円払っても安いのだ。
店で入場券を提示するとお通し一品サービスらしい。
なんだか恥ずかしくて出せなかった。
酔いに任せて、ときどき出てくるアングリーモード。
ちょっとした見通しの違いがイラつく。
これはよくない。
ココロによくない。
*以下はフォト日記が続きます。 +4



