
指折り数えている。
5月9日金曜日にオンエアディスクを搬入したら、4週間の長い休暇がとれる。
そのまま仕事をやめてもいい、それも運命かも…ぐらいに思っている。
若い頃なら4週間も休暇があったら迷わず海外一人旅だった。
アイルランド、スコットランド、アメリカ国立公園、ボルネオ、アラスカ…
ああ、懐かしい。
結婚前の三十代でも長期休暇は2週間が限度だったが、今回の主な目的はカラダの点検、オーバーホール。
規則正しい生活をして、カラダを適度に動かして、リタイアするまでの1年、あるいは2年に備える。
フレイル・エイジを準備する4週間だ。
おそらくあっという間に終わってしまいそうなので、プランは具体的にしっかり組もう。
一週間ずつテーマを決めて、メリハリつけて。
人事異動もあって周辺環境も劇的に変わるかもしれないしね。
長期オフまで負荷のかかる日はあと何日?
きょう木曜日(収録、ポスプロ編集)、5日の関西インカレ取材、
7日水曜日のニュース編集、8日木曜日の収録、ポスプロの4日間。
がんばれ!俺。
ところで、じわじわと手元不如意になっている。
用語としては「経済的に苦しい状態」だが、いま感じているのは肉体的な不如意。
指先の動きがスムースじゃない。
ぎこちなさを感じる。
あげくに指先からモノを落としたりするのは日常茶飯事。
指先はキーボードを打つくらいしか使わないが、ミスタッチも増えていく。
人間の機能は使わないともう閉店だね、とカラダが感知し衰えていく、と聞いた。
ギターもしばらく弾いていないな。
脳こうそくになってリハビリする、くらいの気合いでやり直そうと思う。
指先不如意だけじゃない。
脳の膨満感、脚の運びのぎこちなさ、自転車で小回りが効かなくなったこと、
口の周りの動き、つまり呂律が回ってない、などなど。
フレイル・エイジにさしかかっていることを自覚して、まだまだ回復は可能であることを信じて。
きょうも終日、仕事でした。
朝イチで番組収録、インターバルをはさんで午後からポスプロ編集。
大阪駅から編集スタジオまでの導線を変えてみる。
大阪駅の北側は万博のパビリオンみたいな建物が並んでいる。
噴水や芝生の広場などもあって、1990年代に訪れたシンガポールを思い出した。
ガーデンシティ、僕らの世代にとって少しこそばゆい。
編集終わりの帰り道、このエリアから逃れて馴染みの駅前ビルへ逃れる。
ウエダ商店で中日阪神戦を観ながら680円の独酌。
やっぱり落ち着く。






