
春分の日。
記憶にある中では一番遅い春かもしれない。
少なくともこうしたブログに記録するようになって以来だが。
例年、春分の日にはモクレン、ユキヤナギ、沈丁花は咲いていた。
夙川沿いのユキヤナギもまだちらほら咲き始めたばかり。
このあたりでは毎年一番最初に咲くオオシマザクラもまだ蕾だ。
このままなら桜とユキヤナギが同時に満開ということになりそう。
きょうもiPhoneで「みんなのうた100」を聴きながら走る。
懐かしい歌声や初めて聴く曲、こころ洗われる歌の数々。
芹洋子の「はつ夏の潮騒」がいい。
小学生や中学生のころ、最初にあこがれたのは芹洋子さんみたいな学校の先生タイプだった。
いま74歳か…。
もう少し年上だと思っていた。
イヤホンをして走っている。
夙川のオアシスロードや堤防は車が通らないのでいいが、マンションの近所は車道だ。
体スレスレを車が通過して、ヒヤリとした。
もちろん狭い道なのでスピードも出ていないが。コツンとぶつかっただけでも転倒する。
昨今、反射神経も鈍っている自覚がある。
それだけでも大事に至る危険性がある。
自宅から歩行者専用道路へのアプローチはイヤホンを外そう。
つけるのはジョギングロード、そこを外れたらイヤホンは外す、クセをつけよう。
確定申告の計算をする。
1時間以上集中すると目が保たない。
今日の在宅作業を5時に強制終了する。
近所のユアサ酒店へ行く。
祝日、この店は角打ち営業をしている。
兵庫の地酒は井筒の生ワインなど瓶がテーブルに置かれていて、一杯300円で自分で注いで吞むというスタイル。
瓶の近くのテーブルはグループ客で賑わっていた。
なんでも京都や大阪、福岡から来ている客もいるとか。
播州一献、神池、千代田蔵の3種を60mlずつ、つまみは炒ったひよこ豆(100円)。
ジャスト1000円でした。
グループ客に「こちらで吞みませんか?」と誘われたが、すでに3杯目だったので遠慮した。

ユアサからの帰り。
アズマヅルで100mlの一番小さなワンカップ大関を買って御前浜へ寄る。
ワンカップ大関でも十分に美味しい。
美しい落日が何よりのつまみになる。

夜、きのうの「ドキュメント72時間」の続きと「Dear にっぽん」を観た。
北海道の白老町にあった個人経営のスーパーの物語。
81歳の店主はリタイア、道内のローカルチェーンに店を売った。
もともとこの店は室蘭の魚市場で直接セリで仕入れて、丸魚のまま売るのがセールスポイントだった。
惜しむ客に朗報が…、というストーリー。
いいドキュメンタリーだった。

「Dear にっぽん」のテーマ曲もいいなあ。
寺尾紗穂「魔法みたいに」が流れてくるとうるうるとなる。
「ドキュメント72時間」の「川べりの家」と同じ条件反射。
*追加写真あり +6





