ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2025年2月12日(水) 下北半島さいはて♨️の旅 Day 1(青森〜八戸) 

上空から見た岩木山青森県最高峰)、手前が弘前の市街地だろうか。

 

4時55分にiPhoneのアラームが鳴った。

起きてもしばらくボーっとして動けなかった。

家を出るのがギリギリになって早朝から小走りに香櫨園駅へ向かう。

身体に悪いよね。

 

香櫨園駅5時39分発の普通は満員だった。

甲子園から伊丹空港へのリムジンバスもほぼ満席。

離陸1時間前に空港に着く。

さくらラウンジの珈琲メーカーに行列が出来ていた。

なんだかなあ?

でも、みなさんこんな早朝から頑張ってるんですね。

 

青森行JAL7時30分発。

後部にある席は前後左右が空いていて、滅多に出来ないリクライニングが出来た。

新幹線と違ってほんの少ししか倒れないですね。

 

窓から雪の山々を見下ろしながら北上する。

青森空港9時着、いつもなら朝の珈琲を飲みはじめる時間に遠い雪国にいる。

青森駅前の積雪は1メートルくらいだろうか。

3年前の同じ時期に来たときはたまたまドカ雪が降り青森市内は雪に埋もれていた。

今回はそこまでではない。

 

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今年だって降雪直後だと同じくらいだったかもしれない。

メディアが最大級の寒波、大雪警報、不要不急の外出を控えましょう、と必要以上に騒ぐ。

雪国の人は普通に暮らしている。

 

駅前の地下にあるアウガという市場であたりめ(500円)を買い、駅構内の小ぎれいなショップで日本酒を買う。

3年前、2年前は工事中だった駅舎が新しくなっていた。

温泉仲間とは明日合流予定で今日は単独行動、八戸に泊まる。

東北本線(現青い森鉄道)の二両編成で八戸へ向かう。

八戸まで1時間半、青森と八戸は旧津軽藩と旧南部藩、違う国なのだ。

距離にして100キロ近く離れている。

関西で言えば京都から神戸を通り過ぎて明石くらいの距離、東北は広いのだ。

 

陸奥八仙」という八戸の地酒の特別純米300mlを買って午前中から吞み鉄。

ボックスシートを独占して車窓の雪景色を愉しむ。

amazonミュージックの誰が作ったプレイリストで雪国演歌特集を聴きながら至福の1時間半。

途中、三沢から満員になる。

八戸駅で乗り換える。

青い森鉄道からJR八戸線の久慈行き。

最初の目的地 八戸酒造の最寄り駅 陸奥湊 で下車する。

 

八戸は積雪なし。

青森と八戸は別の国なのだ。

徒歩10分ほどの八戸酒造。

全国どこにでもある名称の銘柄「男山」と有名な「陸奥八仙」を醸す蔵。

赤煉瓦の建物が国の有形文化財になっている。

 


蔵で陸奥八仙を2本購入。

LINEグループ「家庭内独酌の会」のA部氏とTさんにクール便で送る。

ホールで蔵の試飲会があったが次の目的地へ行くため泣く泣く諦める。

八戸線は2時間に一本くらいしかないのだ。

 

陸奥湊から2駅、鮫という駅で下車。

ウミネコの繁殖地として全国的に有名な蕪島

ドキュメント72時間で「青森・八戸 ウミネコが舞う神社で」を見て、行きたい!と思った。

青森・八戸 ウミネコが舞う神社で - ドキュメント72時間 - NHK

 

 

鮫駅から1㎞歩く。

 

ウミネコはいなかった!

 

蕪島神社下にある案内所の女性スタッフに聞けば、ウミネコたちは2月末くらいから徐々に増え、卵を産み、子育てを終える7月末に旅立つという。

「あ〜ら、ウミネコちゃん見に来たの?」

残念です。

完全な思いこみ。

リサーチ不足。

2年前、反対側の五能線沿いの深浦にウミネコの大群を見たので太平洋側もいるものだと思っていた。

▼ここにウミネコの乱舞あり。

2023年2月7日(火) 秋田 ♨️ Day 1 なぜか青森 編 - ぷよねこ日々御留書 since2023

ウミネコちゃんはいなかった。

知っていたら来なかった。

八戸酒造で試飲出来たのに…。

 

本八戸駅まで戻る。

改札を出ると「中心街まであと1000歩らしいよ」というパネルがお出迎え。

八戸の市街地は新幹線の八戸駅からも本八戸駅からも距離があるのだ。

漁港で有名だが、かつては南部藩の城下町であった名残だろう。

古い城下町は鉄道駅を嫌うのだ。

 

1000歩歩く。

日が射し東北なのに温かい。

「ドーミーイン南部の湯」にチェックイン。

じゃらんJALパックで空路往復+一泊で34000円だった。

宿付きのツアーだと割安になる。

エアだけ、ホテルだけ別々に買うと2倍、いや3倍近くになる。

*ちなみに新幹線だと片道26,290円(6時間)、飛行機+新幹線だと片道63,730円(4時間半)

いまの値上げの嵐、いつまでパックツアーの恩恵があるのだろう?

 

チェックイン後、最上階の温泉に入り、少し休む。

きょうは仕事を抱えている。

オンラインで編集あがりの動画が送られてくる。

予定より遅れて届く。

3箇所訂正して送り返す。

仕事終了。

 

天気予報をチェックする。

あす青森県地方は暴風雪?!

飛行機が着陸できないとレンタカーを借りるS澤くんと合流できない。

となると下北半島への足がない。

もうひとりのO本氏はすでに青森入りしているが…。

最悪の場合、下北半島さいはて温泉(下風呂温泉)の宿をキャンセルしなければならない。

宿へ連絡しておこうと電話するも、本日の業務終了と自動音声が答えるのみ。

S澤くんにLINEすると…天気予報をチェックして今日の夜の便に振りかえて伊丹にいるという。

さすが会社経営者、先回りしたリスク対応!

でも、その便も出発が遅れ、もしかして引き返すか羽田へ行き先の変更もあるという。

毎年ですが、なかなかスリリングな東北ツアーです。

 

果報は吞んで待て、という。(笑)

8時半、八戸の夜の街へ。

店を探そう。

「みろく横町」なる小さな屋台街みたいなとこもある。

でも、一人だとなかなか入りにくいんですよね。

「魚鮮水産」なる大箱居酒屋、 ロボットが給仕する店(笑) に落ち着く。

陸奥八仙の赤ラベル一合、炙りしめ鯖、いかめんち(さつま揚げみたいなもの)。

八戸は鯖といかの漁獲量が日本一なのだそう。

でも、今年は不漁で、八戸前沖さばというブランドは休止してる模様。

8saba.com - 八戸前沖さばブランド推進協議会オフィシャルサイト

八戸前沖さば、イカの不漁に関する休売及び、一部産地変更商品のお知らせ | 株式会社マルヌシ

 

 

ホテルに戻り、ドーミーイン名物の夜鳴きそば(半人前)で八戸の夜を〆る。

屋台風居酒屋やスナックへ行くには一人では修行が足りない。

 

 

*別記事、写真は追ってアップします。 追加写真+

 

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伊丹空港はもちろん今年初。

琵琶湖、湖東から湖北にかけては雪景色。

手前が鈴鹿山脈の最北端 霊仙山、対面(上)が伊吹山

こうして見ると伊吹山は北に尾根が伸びているのがわかる。

おそらく白山の山並、雪の量が多い。

青森上空、画面上に岩木山の裾が見えます。

青森駅、左が元からある駅ビル、右が新しい駅舎ビル。

駅前もかなりの積雪です。

アウガであたりめ(500円)を仕入れる。

朝なので空いていたが昼近くになるとインバウンド客が並ぶ。

青い森鉄道で八戸へ。

青い森鉄道 青森〜八戸で吞み鉄。

吞み鉄にはクロスシートが嬉しい。

🎵 演歌を聴きながら〜

野辺地駅のホーム、はじめての駅です。

八戸駅でJR八戸線うみねこレール)に乗り換える。

八戸で乗り換え久慈行きに乗り、本八戸を通過してここで下車。

漁港が近く朝市で有名らしい。

5分ほど歩けば…

八戸酒造です。

赤煉瓦と日本建築が並んで建つ。

登録有形文化財文化庁)の銅板が主張してます。

元の名称は「駒井酒造店」だったのかな?

試飲会を諦めて…

ウミネコちゃんを見に行くも…

うみねこはいなかった!

これは春から夏の取材でした。

八戸、東の空(太平洋)に満月が昇る。

八戸前沖さばはブランド鯖です。

すべて昼間訪れた八戸酒造の酒。

名物いがめんち、メニューにそう書いてあったので「いがめんち一つ」と注文すると
若い女性のバイトらしきスタッフが「はい、いかメンチですね」

陸奥八仙の特別純米で炙りしめ鯖を。