ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年12月9日(月) 飛騨國&越中國 酒蔵めぐり二泊三日 Day 1

「ひだ7号」の車窓。この冬最初の雪景色でした。

5時45分、大阪のカプセルホテルで目覚める。

風呂で髭を剃り、福島駅から出勤。

社屋の9階から見える冬の朝の大阪城公園が美しい。

8時過ぎに収録を終えて、そそくさと京橋駅へ向かう。

 

 

■大阪    7番線発 
|  JR京都線(高槻行)   3.8km   中央
|  09:02-09:06[4分]
|  6,380円
◇新大阪    6番線着・24番線発 [乗換10分+待ち5分]
|  のぞみ320号(N700系)(東京行)   186.6km   6・8・10・12号車
|  09:21-10:10[49分]
|   ↓ ( 指定席 3,070円 )
◇名古屋    14番線着・11番線発 [乗換7分+待ち31分]
|  ひだ7号(富山行)   166.7km   
|  10:48-13:12[144分]
|   ↓ ( 指定席 2,530円 )
■高山     

 

きょうから2泊3日で飛騨高山と富山。

去年の諏訪五蔵に続く地方の酒蔵巡り。

いま観光地はインバウンド需要もあって日本酒地酒の試飲(唎き酒)が盛んになってきている。

昔は要予約だったり、それでも商売っ気ない塩対応も多かったが、今は変わった。

それを愉しまない手はない。

2023年11月19日(日) 中山道 奈良井宿〜上諏訪へ Day 1 - ぷよねこ日々御留書 since2023

2023年11月20日(月) 諏訪五蔵めぐり〜片倉館〜飯田 Day 2 - ぷよねこ日々御留書 since2023

 

一日一本ある大阪発高山直行の特急ひだで行きたかったが、収録仕事があったので叶わず。

新幹線で名古屋、そこから始発のひだに乗る。

名古屋駅で30分ほど乗り継ぎ時間があるので駅ホームのきしめんを朝ごはんとする。

特急ひだの自由席はほどよく空いていた。

下呂あたりから山に雪がつき始めた。

すぐに溶けそうなフロストシュガーの雪。

13時過ぎに高山駅に到着。

 

さすがに山国、冷える。

徒歩10分ほどの旅館に荷物を預ける。

先着しているA部氏より高山ラーメンを食べたともラインあり。

この寒さは熱々のラーメンだよな、と検索して「なかつぼ」という店へ入る。

人気店のようだが14時前なのでカウンターに座れた。

 

こういうシンプルな中華そばが一番です。

高山には贔屓の「寿美久」という蕎麦屋があって、昼食はたいていその店だ。

まだ三十代のころ、穂高槍ヶ岳に登った帰りにミネーロと一度だけ高山ラーメンを食べたことを憶えていた。

味は憶えていないが旨かったことは刻印されていた。

石垣島のミネーロに「高山ラーメン食べたことを憶えてる?」とラインすると「もちろん憶えてる!」と返ってきた。

「高山の寒さとこのラーメン、スープの味はセットで深く記憶に残るのだ😊」とのこと。

きょうの「なかつぼ」のラーメンも好みの味だった。

シンプルで、ちょっと高級なチキンラーメンみたい。

身体があったまる。

 

宮川のせせらぎ、高山は天領でした。

14時過ぎ、A部氏とまちかど観光案内所で合流。

A部氏は駅の観光案内所、僕が指定して地図データを送ったのは街中の観光案内所。

A部氏の勘違いは想定内。(笑)

土産物屋で暖をとりながらしばし待つ。

ほどなくA部氏と酒豪Nさんと合流。

今回は奥さま同伴なのだ。

二人はすでに仕事はリタイア。

9月に南米を二週間めぐる旅、10月には山梨のワイナリーめぐりなど悠々自適。

揃ってお酒好きなのだ。

さあ、飛騨高山酒蔵めぐり、幸いにも酒蔵は観光地である「古いまちなみ」に集まっている。

きょうは3軒ほど行きますか。

 

旅するふたり、お酒は大好きで。

 

1.飛騨高山の造り酒屋で試飲のはしごをする。

 

飛騨高山・7蔵 酒蔵特集|飛騨高山の観光情報!飛騨のたばる箱

高山は昔からインバウンド向けに観光地を充実させている。

まちなみを歩いていると八割方が外国人だ。

その中に酒蔵が7つもある。

江戸時代は幕府の直轄地、天領だった。

なぜ天領にしたのか?

高山祭の絢爛豪華な山車、この小さな町に12もの山車が作られる現金収入はなんで得られたのか?

この國の富(産業)は何でもたらされたのか?

林業にしても激流の飛驒川、輸送は難しかったのでは?

ここに造り酒屋が7つ(かつてはもっと多く)集中しているのはなぜか?

そんなことを考えながら旨酒を試飲した。

 

一軒目は「原田酒造」、主銘柄は「山車(さんしゃ)」「深山菊」です。

原田酒造場の地酒「山車」|飛騨高山の観光情報!飛騨のたばる箱

二軒目は「二木酒造」、主銘柄は「玉乃井」「氷室」

テレ東「ワカコ酒」の武田梨奈のサインがありました。
お酒・お店紹介|ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり:BSテレ東

3軒目は「川尻酒造」、主銘柄は「ひだ正宗」ここは古酒専門の蔵です。
川尻酒造場の熟成酒|飛騨高山の観光情報!飛騨のたばる箱

3つの蔵でほどよくほろ酔いになり、それぞれの宿に戻る。

風呂に入りしばし休憩。

18時半、A部氏が予約しておいた居酒屋「樽平」前で再合流する。

山の幸と飛騨の旨酒。

女将が秋田出身で、飛騨の地酒の他に秋田の地酒も充実していた。

けっこう飲み食いしたのに一人3000円とお財布にやさしい高山でした。

 

https://高山樽平.com/  山国の幸 盛り合わせです。

宿へ帰り、旅の風呂。

すぐに眠りにつきました。

 

和風旅館、素泊まりです。

 

以下、フォト&キャプション追記します。

朝7時の光は風景を輝かせる。

シティホテルからのような眺め 

名古屋で乗り換える。朝ごはんはプレーンのきしめん

特急ひだは下呂で上りを待つ。

下呂あたりから車窓に雪景色が…。

名古屋発富山行 日本列島の太いところを北上する。

宿の近くにあった高山ラーメンの店。
飛騨高山でそばと言うと中華そばのことらしい。

中華そば並800円、細いちぢれ麺は好み。
口コミのよるとかなりの老舗で、呑んだあとの〆に使うことが多いらしい。

昔からインバウンドの多い町

この塩せんべいの店も昔からありました。

蕎麦「寿美久」も健在、昔からあった唐草模様の自転車がありました。

A部夫妻、いや別姓なのでA&Nと合流する。

煎餅堂にて。なにがそんなに嬉しいのでしょう(笑)

酒蔵巡り はじまりはじまり。

原田酒造は450円でぐい呑みを買うシステム。

あとは10種類から飲み放題?

ぷよねこ近影。

二軒目は二木酒造。ここはコインを買うシステム。
メインストリートから外れたところでひっそり。

すぐ近くの川尻酒造で僕はにごり酒を。

A部氏が予約してくれた「ワカコ酒」のロケ店です。

つけあげなる一品、栃尾揚げを思い出す。

旅館たかやまの内風呂はいい雰囲気。