ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年10月29日(火) 特になにもなかった十月は…いい月だったと思う。

焦げ目のついた鶏肉をつまみに呑みたいくら。

もう10月が終わろうとしている。

消化不良な10月だったような気がするが、何もなかったということは良しとすべし。

 

  いろんなことがある。いいことも、悪いことも。

  特になにもなかった日は、いい日に入れている。 益田ミリ

 

日録を一覧にして振り返ってみたら、まあ、それなりにジタバタしてる。

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧 - ぷよねこ日々御留書 since2023

身の丈にあった暮らしだと思う。

不満はいつだってある。

自分を未来から来た人間だと思って今月の自分を見たらどうだろう、と思う。

楽しそうじゃん、と思うのでは?

多くを望むまい。

 

昼ごはんに新メニューが出た。

出来たての炊きこみご飯。

新聞に載っていた大原千鶴さんの「鶏ときのこの炊きこみご飯」だ。

レシピ:鶏とキノコの炊き込みご飯 : 読売新聞

すだちをしぼって食べる。

なんだか高級懐石の〆みたいでリッチな気分。

 

出勤して編集のチェック。

数カ所手直しして再チェック。

 

夜は今シーズンで400mハードルの女子選手と会食。

日本選手権でも優勝した選手で31歳になる今年現役を引退した。

彼女を取材していたディレクター主催でお疲れ様会です。

僕ともうひとりのHディレクターは陸上担当ということで招かれた。

なんとヒルトン地下の鮨屋(というか海鮮料理の店)。

試合のウエアとは違うジーンズ姿が様になっていた。

日本酒もイケるようで呑むほどに陸上のウラ話で盛り上がる。

アスリートなのでボーイッシュな感じでありながら、ドキッとするほど綺麗な人でした。

楽しい夜でした。

何もなかった十月…でもないか。