ワールドシリーズ始まる。
フリーマンの劇的な逆転サヨナラ満塁ホームランの興奮が昼過ぎまで収まらず。
昼ごはんを食べて収まり、そのまま昼寝。(笑)
夕方、グンゼスポーツへ行く。
何も運動はせず、サウナと風呂と髭剃りして帰る。
ただのサウナやん。
夕食は豚肉とほうれん草の鍋、常夜鍋。
A部氏からもらった秋鹿を少し呑む。
ふたたび本日2度目の昼寝。
ほろ酔い気分でドキュメント72時間を見る。
最新作から…
「福岡 わらび餅の流し屋台」2024年10月
流しの屋台でわらび餅を売り歩く、そんな珍しい光景が福岡に残っている。町を行く屋台のケースの中には透き通って柔らかそうな、わらび餅が入っている。冷やしたわらび餅にきな粉をまぶし、もなかに挟んで1つ130円。手軽なおやつは77年、福岡の人々に愛されてきた。いつどこで出会えるか分からない屋台。さまざまな人が吸い寄せられるようにやってくる。屋台と一緒に町を歩き、人々の声に3日間、耳をかたむけた。
「オン・ザ・ロード 国道16号の“幸福論”」2014年6月
横須賀~町田~八王子~春日部と、関東郊外をつなぐ「国道16号線」。大型ショッピングモールやチェーン店ばかり続く町並みは「現代日本を象徴する風景」と注目を集めている。250km続く環状道路を3日間かけて走破。道沿いで偶然出会った人々が何に幸せを感じているかじっくり耳を傾ける。居心地のいい地元から出たくないという若者、深夜の道を黙々と歩くホームレス…。16号線から見えるニッポンの幸福とは?
「恐山 死者たちの場所」2014年6月
人は死んだら“お山”に行く―。昔から東北の人々の信仰を集めてきた青森県・恐山が舞台。5月の大型連休、恐山が半年間の冬場閉鎖を経て開山すると、巨大霊場を目指して全国からさまざまな人が訪れる。亡くした娘のため毎年訪ねてくる夫婦、ご朱印目当ての“霊場ガール”。岩場が続く独特の雰囲気に、突然亡き人の名前を叫ぶ人も…。訪れる人すべてを巻き込み、不思議な気持ちにさせるパワースポット。生と死のはざまの3日間。
これで終わろうと思って歯を磨くが…
もう一本観てしまった。
なんせ昼寝を2度してるもんで。
「赤羽・おでん屋エレジー」2015年12月
気取らない居酒屋が建ち並びのんべえの聖地と呼ばれる赤羽。その一角に朝から行列の絶えない「立ち飲みおでん屋」がある。ひとり朝酒を楽しむ夜勤明けの警備員から、家族におでんを買って帰る母親、居酒屋をハシゴして赤羽の夜を楽しむサラリーマンまで。自慢のはんぺんを頬張り、カップ酒に熱々のダシを注いだ「ダシ割り」を飲み干せば、心も体もポカポカに。寒風吹きすさぶ空の下、肩を寄せ合っておでんを頬張る男女たちの物語。
テレビに毎日のように出てくるのはたいてい芸能人だけど、実は一般人の方がドラマチックなのでは?
わずか数分の出演なのに人生が見えてしまう。