ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年10月23日(水) 温泉トリオの寄り合い酒@江戸幸

あす以降、天気予報はずっと悪い。

出かけたい気持ちが抑えられ、帰って穏やかな気持ちになる。

…というのは負け惜しみかな。

出かけたい、と思えるのは元気な証拠だ。

 

昼ごはんは洋食、ハム&ソーセージエッグと人参のポタージュ。

ここんとこ3年連続続いている厳冬のおっさんトリオ温泉旅。

高齢者二人と介護役の三十代の会社経営者が一人。

22年は青森の酸ヶ湯、23年は秋田の乳頭、今年は福島の安達太良…で来年はどこへ行きましょうか?

…ということで最長老O本氏呼びかけの寄り合いがある。

久々の淀屋橋「江戸幸」を予約した。

18時半スタート、梅田から歩く。

北新地を抜けて…コロナ禍後の新地は初めてかな?

淀屋橋の灯がともる。

 

「江戸幸」は2020年7月以来4年ぶり、人生3度目。

S澤氏とふたりで白ホッピーを飲んでいると程なく御大O本氏が来る。

6月に両膝に人工関節を入れる手術をした氏はリハビリ中で杖をついていた。

ホッピーの注ぎ方は2種類、最初はトルネード注ぎ、次はドバイ注ぎ。

安部譲二似の店主もいつのまに年老いた。

でもまだまだ現役。

自分はまだ七十前なのにかなりの減速モードだ。

真性自営業の人は強いな。

すっかり老人然となったO本氏、秋刀魚の灰干しは欠かせない。

来年の目的地は岩手八幡平の藤七温泉にしましょうと決める。

ただ冬季営業してるかは疑問、O本氏が宿に電話したが繋がらなかった。

 

帰りは久々に伊丹まで乗り過ごす。

帰宅して調べたら藤七温泉は冬季休業だった。

代案として、松川温泉、新玉川温泉下北半島温泉郷を提示する。

下北半島はいいかも。