ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年8月18日(日) 『最後まで行く』(英題:HARD DAY)を観る。

快晴、いつもより早起きしてスターバックス 建石店へ行く。

7時半、空気はひんやりして気持ちいい。

スタバ、あいかわらず冷え過ぎ、坐って15分もすると長袖パーカーとブランケットを取り出す。

しばらくMacBook で作業しているとWIFIが全く繋がらなくなる。

気がつけばほぼ満席。

iPhoneテザリングに切り替える。

ま、WIFIはサービスだから仕方ないけど…。

 

帰宅後、少し走ろうかなと思ったが、グズグズしてるうちに眠気に襲われる。

ソファ(フートン)で横になると小一時間眠ってしまう。

昼ごはんで起こされる。

午後からは富士北麓の陸上グランプリをライブで見たり、Netflixで韓国サスペンス「最後まで行く」を見たり。

夕方、プールへ行く。

帰りに眼鏡市場で検眼の予約をする。

散歩しているヒロから写真が送られてくる。

日没前は曇っていて、こんなになるとは思わなかった。

西の空は値千金、でも無料なのです。

Netflix「最後まで行く」を見た。

ブログで紹介されていたのは日本リメイクのもの。

ドキドキハラハラが最後まで続いて下手なホラーよりもよっぽどスリリングなクライムサスペンスです。オリジナルは韓国映画でつまりはリメイクなんですが、日本でやる前に中国、そしてフランスでもリメイクされているんだとか。確かに映画を見れば頷ける話かもしれませんね。飽きさせずに最後まで行くという展開は見応え度十分というか十分すぎるほどです。主演は岡田准一で迫真を越えた演技が素晴らしく、その驚愕な進行に思わず驚きのあまり笑ってしまいそうになります。とにかくオープニングから見ているものを鷲掴みにしますね。一気に物語に引きづり込む。クールでカッコいい岡田准一は本作では存在しません。日本版の公開は2023年。上映時間は約二時間です。間違いなく人に勧めたくなる映画で、是非ともオリジナルの韓国版も見てみたい。ただし、吹替があればですが。でもひょっとすると字幕でも良いかなと思わせる映画ですね。

                      「気ままに自宅で映画鑑賞」より

 

Netflixに日本版と韓国版があった。

顔を知っている日本版より、知らない韓国オリジナルの方が純粋に楽しめるだろう。

実は途中で事実関係がわからなくなって迷子になった箇所があったが、すぐに軌道修正できた。

あとはジェットコースター。

「ダイハード」とは違うが、とことんツイてない刑事。

主人公のイ・ソンギュンは「パラサイト」に出てたということだが、金持ちの家の主人かな?

(実はこの俳優、違法薬物の使用容疑で追われ去年12月に自殺していたという。

 映画の状況とちょっと違うものの、大きくダブる。)


もうひとりチョ・ジヌン、その不気味さと存在感に圧倒された。

調べたら「お嬢さん」や「毒戦」に出てた俳優だ。

見覚えがあった。

 

 

見終わってすぐに日本版が見たくなった。

あすはとことんツイてない岡田准一を見てやろう。