ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年8月2日(金) え? 払ったっけ?

猛暑日は続く。

8時半過ぎにスタバへ避暑。

でも、テーブル(デスク)席が埋まっていて作業がしずらい。

ソファ席で本を半時間ほど読んで帰宅する。

なんだかもったいない。

帰宅してナレーションの校正、特に大きな改訂はなし。

以前はかなり介入していたが、今はいい意味で言えば自主性に任せている。

ものはいいよう。

サボっているのだ。

 

午後から出勤、ナレーション録りの立ち合い、ラインナップ会議。

会議はいつまでたっても意味の無い時間にしか思えない。

組織人だけでやればいいのに…と思う。

 

きょうは独りジャズライブと決めていた。

たなかりかのヴォーカルにクラリネットとベースの変わった編成。

ことし二回目のロイヤルホース、席はほぼ埋まっていた。

 

   

 

 

たなかりかを初めて見たのは芸文センターの小ホールだった。

鍋島直昶さんがご存命だったゴールデン・シニア・トリオのコンサートの客演だった。

ルックスも、雰囲気も、歌もストレートに上手くて、いいなと思った。

配信でアルバムを買ってよく聴いていた。

 

      

 

ロイヤルホース入店したらもう一曲目が始まっていた。

ショートヘアのイメージだったが今日はロングだった。

2曲目にアカペラで「星影の小径」を歌い始める。

ゆっっくりと2コーラス目からベースとクラリネットが入る。

なかなかいいな。

3曲目の「チュニジアの夜」はさらに良かった。

この人上手いな。

続いて、ミニー・リパートンの「ラヴィング・ユー」

定番「ムーンリバー」…etc.

 

カナディアンクラブのソーダ割を3杯ほど。

身体がそれほどアルコールを欲してないようだ。

沁みていかない感覚。

いつか、もう酒は飲まなくてもいいや、と思う日も来るのだろうか。

悪いことではないけど、体力の衰えでもあるから淋しい。

…なんて言いつつ、ロイヤルホース終わりの定番コースの神山町のバーへ行く。

阪急東通り、40年ほど前は僕ら世代の街だった。

今や日本人も異国人も孫の世代の街だ。

別種の生きものたちの生命力を感じつつ歩く。

 

午後9時前、客はいるかな?

ファオローゼスのハイボール2杯。

なかなか1杯で切り上げるわけにはいきません。

2000円ぽっきり。

帰り際にひとしきり話が続く。

また2000円払う。

もらいましたよ。

え?

えらい酔っ払ってる人はたまにあるけど、そんな酔ってない風に見えるので怖いわ。

認知症

LCIの検査しないと…!

それも怖いけど。

え?

MCI だっけ?