ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年7月26日(金) 天満橋界隈で吞む。

天満橋で大川を渡り天満方面へ。

午前中にナレーション原稿の校正をする。

午後3時からナレーション収録の立ち合い。

CP、P不在で後処理をまかされたのは想定外。

 

セルジオを吞みに誘ったのだが予定より遅れてしまう。

そういえば…先週の金曜日もセルジオとインド料理で吞んだことを思い出す。

今日は河岸を替えて天満橋で吞む。

OMMビルの地下にある飲食街、金曜日でどこも混んでいる。

せんべろセットがある。

この言葉もいつのまにか市民権を得た。

最初は中島らもの安酒場紀行の本だったのでは?

老舗の「百番」に入ろうと入り口に立つが店員さんがおばちゃん一人だった。

いつまで経っても注文をとりに来ないのでは、という予感がしたので諦める。

向かいにも せんべろセット(ドリンク2杯、とりあえず一品、揚げもの二品)980円がある。

50人くらい入る店だが、ここも接客(配膳)は若い女性のワンオペだ。

スマホで注文お願いします、とのこと。

確かに一人で10組ほどのグループに対応するのは無理だよな。

おっさんの団体が何度も彼女を呼ぶが、そもそも無理なのは見たら分かる。

その子の技量にもよるが、この飲食業界の慢性的な人手不足は深刻だ。

高齢化以外に閉店する店は多い。

 

せんべろセットのドリンクをを僕は生ビール、プレーン酎ハイ、セルジオハイボール、プレーン酎ハイ。

安いロケ弁についてくるような白身フライと唐揚げ、金平牛蒡。

そこまでが980円のセット。

あと一杯ずつ、焼酎をお替わりして、焼きそばにする。

あっという間に出てきた。

たぶんレンチンかな。

 

身体に悪そうなジャンクな焼きそばでした。(笑)

もう一軒。

天満橋を渡り、いつか行ったワインの立ち吞みにしようと思ったが、その店はかなり高かったのを思い出す。

セルジオと二人で高いワインはやめよう。(笑)

このあたりの「独酌虎徹」系列の店があるのを思い出した。

【大阪・天満橋】酒とアテに耳を傾ける・すたんど 太雅(たいが)

実際に系列かどうかはわからないが、形態が似ている。

カウンターのみの立ち吞み、独酌〜二名まで限定。

つまり3人以上のグループは遠慮願います、とのこと。

調理も接客もワンオペ。

収容人数はアッパー10人くらいかな。

 

ミナミの「丑寅」出身の寡黙なマスターでした。

静かで居心地のいい店でした。

値段も高くない。

いつか独りで飲みに来よう。

 

挽肉と茄子のカレー炒めと丹後の地酒「玉川」

 

天神祭がきのう終わったばかり、静かな天満界わいをひとりで歩く。

きょう吞んだのは…

・生ビール中

・プレーン酎ハイ

麦焼酎水割り

・玉川 90ml

黒糖焼酎ソーダ

…とそこそこ吞んだ。

明日から胃腸を休めよう。

 

「音凪(おとなぎ)」ちょっと良さげなバー。

「じゃっぱり」も、「よしむら」も元気そうです。

天満宮は祭のあと…。