ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年7月22日(月) 独酌ウイーク、まずは甲子園口にて

朝、起きてからの初動が遅い。

問題はYou-TubeやなんやかんやでiMacの前で無駄に過ごしてしまうこと。

これが意外に楽しいので無駄かどうかは判別できないが、少なくとも生産性はない。

齢六十七になって何が生産性か!

バイデン撤退、東海道新幹線、保守点検車の衝突で運転見合わせ。

体操選手の出場辞退、喫煙くらい厳重注意でいいじゃんと非寛容の空気を嘆くも、問題は別のところにありそう。

兵庫県知事のパワハラ問題、辞めればいいという問題ではないが、地元だけに恥ずかしい。

少なくとも僕は現知事に投票していないことだけが救い。

 

山本文緒無人島のふたり」をヒロが読み終えた。

1年ほど前に読んで、そのときは強い印象があり、何か感じたことを書き留めようと思っていたのに、

どこをどう? なにをいかに? 感じていたのか…もう忘れていて思い出せない。

忘れていたが、メモにページだけ書き残している。

そこに栞のようにミニ付箋をつけた。

そう、人は忘れる そのことを気に病むことはない。

どの文章が印象に残ったか、読み返して思い出せばいい。

 

先週は酒友ウイークだった。

今週は独酌かな。

たまに行きたくなる店、甲子園口の「たくみ」で独酌。

読書酒がしたかったので、片手で食べられる焼き鳥がいい。

 

甲子園口の北改札。いつもとは違う方から降りると

おそらく半世紀くらい店構えは変わってないだろう。

1年か、2年に一度のペースかな。

ここには武庫川団地に住んでいた頃、二十代の終わりに何度か飲んだ。

まだ先代のオヤジさんが焼いていた。

 

おととし、まだコロナ禍だったとき、日記に書いている。

僕がまだ20代の頃は活気あふれる店でした。

無口で頑固そうな先代のおやじさんはもういない。

当時、まだ焼かせてもらえなかった息子さん(おそらく今は五十代)が焼いている。

店内は変わらず、昭和感漂う暗めの照明、使い古された長いカウンター。

かといって重厚な老舗感はなく至って庶民的、リニューアルなしの年代物。

カウンターにアクリル板がなければ、そのまま刑事ドラマのセットに使えそう。

瓶のキリンを手酌で飲む。

風呂上がり、旨い。

最初のオーダーはささみ(浅焼 塩)、つくね(塩)、うずらの卵(塩)。

小皿に2本ずつ。

大瓶はまだ三分の一ほどある。

追加でたまひも(たれ)、皮(たれ)の2品。

ビールがなくなった頃、女性客がひとり入ってきた。

入れ替わるようにお勘定してもらう。

2200円、決して安くはない。

でも、静かな独酌にこころ満たされる。

 

「たくみ」のマストメニュー、ささみの浅焼きを塩レモンで。

もう一品外せないのがつくね串。

時代小説には焼き鳥や蕎麦酒が合う。
 

たくみにて砂原浩太郎「霜月記」読了。

「高瀬小左衛門御留書」「黛家の兄弟」に続く神山藩シリーズの3作目。

図書館で予約して半年ほどでようやく回ってきた。

今回の主人公は父親の失踪から18歳にして町奉行となる草壁総次郎が主人公。

総次郎はそれまで藩校に通う言わば大学生だったのだ。

今で言えば大学生がいきなり県警本部長に就任か。

相変わらず自然描写の筆致が素晴らしく、これだけで酒が呑める。

自分も枯れてきた証拠だろう。

一連の騒動の結末は…実に日本的な仕舞い方。

最近観たインド映画とか、韓国映画ではあり得ないだろうなと思いながら読み終える。

 

 

東海道新幹線の乱れは続いている。

「日テレ鉄道部」のTwttter(X)投稿の手書きの図解が面白い。

https://x.com/ntv_tetsudobu/status/1815247518176796965

 

こんど青春18きっぷで旅するときはこんな設計図を描こう。

これiPadで書いてるのかな。

 

焼き鳥8本と瓶ビール。

自宅近くの「丸亀製麺」でざるうどんで〆ようと思っていたが…閉まっていた!

セブンイレブンで卵素麺やゆで卵を仕入れて(卵かぶり)帰宅。