きょうも猛暑日という予報。
それを聞くまでもなく朝から暑い。
きのう組み立てて導入した新しいチェアに坐る。
今まで出来なかったリクライニングが4段階できるのは心地いい。
一瞬でリラックスモードに入れる。
居眠りしてしまいそうになる。
ただ前に使っていたチェアの2倍ほど大きい。
圧迫感があるのは否めない。
周囲のごちゃごちゃ感をなくせばスッキリと収まるのだろう。
圧迫感は坐ってしまえば見えないので解消される。
このあと、デスクトップのモニターも更新予定なので、収まるものが決まればオレンジはそれからでいい。
3日間飲まなかった。
今日は飲もうと決めていた。
何か映画を観ようとリサーチしていたら…塚口サンサン劇場で懐かしい作品を見つけた。
いま、なんで、この映画がかかっているのは不明。
サンサン劇場は定期的にちょっと昔の人気作をかけたりする。
ことし4本目の劇場鑑賞。
「めぐり逢えたら」(1993年公開)@塚口サンサン劇場
この映画が名作だとは思わないのですが、いろいろと記憶に残る作品なのです。
記憶は朧気ながら、初めて見たのは1993年に僕が初めてアメリカ大陸へ出張取材した飛行機の機内でした。
関空からバンクーバー行きの機内で吹き替えだったか、字幕だったか、原語のみだったか。
次に観たのは3年後、カリフォルニアのヨセミテ国立公園へ行く途中のモーテルのテレビでした。
国内の劇場では観たことがない映画。
今回は初めてなのかも?
奇遇というか、そういう映画って珍しい。
目前の幸せに迷うキャリアウーマンと、愛する妻に先立たれたシングルファーザーの運命的な恋を描いた、ハートフルな恋愛ドラマ。監督・脚本は「恋人たちの予感」などで脚本家として活躍し、「ディス・イズ・マイライフ」で監督に進出したノーラ・エフロン。「スターダスト」などのスタンダード曲を散りばめた音楽は「ア・フュー・グッドメン」のマーク・シャイマン。また、レオ・マッケリー監督、ケーリー・グラント主演1957年の名作「めぐり逢い(1957)」がドラマ全体のモチーフとなっているのをはじめ、「打撃王」「特攻大作戦」などに言及した映画ネタが随所に盛り込まれているのも見どころのひとつ。
主演はトム・ハンクスと当時、ラブコメの女王と呼ばれたメグ・ライアンです。
シカゴ、雨のシアトル、ボルチモア、ニューヨーク、名曲スターダスト、ジョー・コッカー、ハリー・コニック JR 、カーリー・サイモン・オリオールズ・ブルックス・ロビンソン、ケイリー・グラント、デボラ・カー、エンパイアステートビルの屋上、シアトルの水上レジデンス、ハイエナのような笑い声…。
1993年、僕は35歳、思うこと多々有あり。
可能なら「ぷよねこ減量日記」に追記したい。
空模様が怪しくなる。
着くなり電話予約、「鮨一(すしかず)」で3日ぶりに飲む。
5時半に入ったらほぼ満席だった。
となりに女性二人組。
食べるのに集中して言葉少なだが韓国語が聞こえる。
韓国ドラマを観ているみたい。(笑)
「これで十貫です」と店主。
おまかせ十貫コースだったようだ。
僕は八貫コースとプレミアムモルツ生で始める。
となりの韓国女性二人組が勘定をする。
8000円ほどだったか。
ひとりが現金を出すが…1000円札だった。
どうやら10000円札だと勘違いしていたらしい。
ま、あるかな?
クレジットカードは使えないんですよ、と店主。
ゆっくりでいいのでコンビニへ行ってらしたら? と。
そうか、今は外国でもコンビニで現金を下ろすことが出来るのか、あるいはクレジットのキャシングサービスか。
デポジットに何か置いていくのかな?
そのまま行っちゃいました。
そうえば僕もオーストラリアで一度、クレジットカードで現金を借りたことあるな。
しばらくして彼女は戻ってきて現金で支払う。
「おかさんがおいしいというのできました。おいしかったです。ありがとござました」
よかったよかった。
八貫セットと追加で、いくら手巻き、いか、蒸し穴子。
生ビールと梅錦の燗酒。
エアコンで冷えるので燗がいい。
ほろ酔い、腹八分目、いやほぼ満腹。
飲んでから3時間、アルコールが抜けたところでグンゼスポーツ。
風呂上がりの体脂肪率は23.4%だった。
いきなり1.5%減るかな?