ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年7月6日(土) 朝からガンバると昼にはバッテリーが切れる。

今朝の体重69.30キロ、昨日の体脂肪率は24.2%。

Aqua Walkやジョグやバイク、ちょっと心拍数を上げる程度の運動をとりあえず毎日続ける。

ラジオ体操、四股踏み十回、ストレッチ10分。

飲酒は一勤一休ペースで酒量を控える。

継続は力なり、と信じて結果がどれほどになるのか?

他人事のように見守りたい。

 

7月はモーニング・スターバックスの季節

 

去年の7月、今頃オープンした自転車3分のスターバックス タテイシ店。

朝から猛暑、ということで避暑を決めこむ。

注文をとる若い男性スタッフの返す声が聞き取れない。

まだ新人なのだろう、伝え方が要領を得ない。

彼の所為なのか、私の耳が遠くなったのか。

おそらく両方。

耳も遠くなって聞き返すことも多くなった。

いろいろ迷惑をかけてるのだろうな、と思う。

六十七やもん。

不思議じゃない。

あの大友克洋童夢』の超能力老人のチョウさんは65歳だ。

30年前、当時の65歳はこんなイメージだった。

 

 

この人、僕より2個下だ。(笑)

この『童夢』の舞台の高層団地は僕が当時住んでいた武庫川団地そっくりだった。

チョウさんのこわーい台詞を思い出す。

「まっかなトマトになっちゃいな」

 

ソファで本を読むにお腹の上にのせる小さなヨギボーが欲しいな。

 

午前8時、パソコンを置けるテーブル席が空いてない。

しばし窓際のサイドテーブルのソファ席で読書する。

 

半時間ほどで大きな作業テーブルが空きができた。

向かいは白人男性、年齢層は若い。

8人がノートパソコンか、タブレットで何かをしている。

僕の学生時代、学生街の喫茶店にこの手の大テーブルがあったら(たとえば京都の進々堂)、

8人中8人が読書か勉強、ノートとペンケース。

うち半分は煙草を吸っていた。

 

小一時間経つ。

寒!

スタバは寒い!

宮澤賢治が「雨ニモマケズ」の一節

 

  サムサノナツハ オロオロアルキ

 

寒さの夏 はスタバのことだと思う。

用心してコットンの薄手のパーカーを持って来たがそれを着ても少し寒い。

厚手のパーカーかスエットが欲しい。

スタバで2時間半ほど過ごす。

 

iMacのデータバックアップ、デスクトップの整理などなどを進めて行く。

“更新の鬼“ になる。

何年かに一度はこの手の刷新は必要だと思う。

更新は生命力でもある、と思う。

いや、そういう一面は…確かにある。

 

ひときわ夏色の主菜は?

トマトすき焼き!大原千鶴さんのレシピだそう。

 

更新を謳ってみても、自分自身の肉体は更新が苦手なステージに入っている。

ゆえにバッテリーは満タンにしても70%以下にしかならない。

ゆえに午後には20%以下になってしまう。

つまり動かなくなる。

夏は消耗が激しい。

夏は昼寝が最高だ。

昼寝セットを和室にセットする。

想定外に2時間以上も眠ってしまう。

後悔はない。

いまさら2時間を後悔しても…。

七十年近く生きてきたのだから。

 

お昼寝のおともは…(笑)

 

しっかり昼寝してもまだ外は昼間のように明るい。

“更新の鬼” に戻る。

ブロンプトン(折りたたみ自転車)のフロントバッグをメルカリに出品するべく、商品の写真を撮る。

午後5時過ぎ、御前浜はいい具合の光、自然の照明で撮る。

 

もう長い自転車旅には出ないだろうと…

この自転車を買ったときに同時購入したフロントバッグと…

3年前に衝動買いしたバスケットを出品。

 

眠ったのでバッテリーは十分にある。

Jog&Walk、ラジオ体操、四股踏み十回。

運動習慣は続いている。

細々と、それでいいのだ。

 

夏の夕暮れ、犬連れが多い。

西宮浜は人工島、加工工場や倉庫が多い。

有名になった「西宮冷蔵」は廃業せざるを得なくなった。
この案件はどう決着がついたのだろうか?

あの騒動で雪印という社命は消えメグミルクとなった。

夕暮れウォーク、この二人は美しいフォームだった。