ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年6月21日(金) 夏至、短期集中、簾のたこ焼き

 

お出かけの翌日がオフというのは嬉しい。

嬉しいと感じてしまうのは少しかなしい。

昼過ぎまではのんびり過ごす。

 

首のうしろ側の痒みが収まらない。

自己判断はビダール苔癬(たいせん)、冬のマフラーが原因で始まったが、

夏になっても痒い。

紅くなって皮膚が硬くなっている。

夕方、香櫨園のH皮膚科へ行く。

5時近くても昼間と同じ、そういえば今日は夏至だ。

ネットで予約、時間になって行くとほどなく診察となる。

患部を診た医師は開口一番「かゆみをガマン出来ますか?」

軟膏を間隔を空けて一日3回塗って下さい。

髪の毛の部分にはローションを。

痒みがとまらなかったら飲み薬を飲んで下さい、とのこと。

 

2013年にハーフマラソンのあとに足の指を痛めた時以来、11年ぶりかな。

向かいの薬局に行く。

軟膏を3つ、ローションを1つ、飲み薬を処方してもらった。

「短期集中外用してください」とある。

ラジャー!

ちびっこ大作戦発動だ。

 

皮膚科のH医師は小柄なので我が家はちびっこ先生と呼んでいる。

 

処方が終わっても外は真昼のようだ。

5年前に行ったたこ焼き屋へ寄ってみる。

まだやっていたのだ。

「ひさし屋」という店でけっこう繁盛してる様子。

近所の常連さんや中学生らしき子らやUber Eatsの人が出入りする。

近所にこの手の店があるのは嬉しい。

簾(すだれ)の陰でたこ焼き5ヶと氷結。

日本の夏って感じ。

通りを眺めながら昼吞み、こういうのもいいですね。

飲んでいるとキャリーケースを引いた若い女性がテイクアウトで注文する。

スーツ姿だ。

大学生で就活生だろうか。

東京でいくつか面接を受けて、疲れて、家に帰って、馴染みのたこ焼きでも食べようといったところか。

「ひさし屋」で昼吞み、いいな。

 

ワンコインでたこ焼きと缶チューハイ、たこ焼きは表面カリッとして美味しい。
もう少し食べたかったな。次は10個にしよう。

いい気分で帰宅。

クチナシの季節だ、

夏の花、夾竹桃も最初の満開の時期を迎えている。

夾竹桃の花期は長く、十月くらいまで咲いては散ってを繰り返す。

 

クチナシもほとんどが散りかけていた。

夏の花が咲く。

 

いくつかWEB動画のサムネイルを作り、短い記事を書く。

ヒロから「いなり寿司を買ってきて」とメール。

夕食は…きのう明日香村の食堂「めんどや」で食べたのと同じ具沢山の煮麺(にうめん )だった。

夏野菜、オクラ入りのかき揚げがいい。

ブロッコリーの天ぷらは「めんどや」で食べたもの。

これにいなり寿司を合わせる。

マックスバリュに稲荷寿司が3個入り1パックしかなく鉄火巻を買う)

 

夏でも煮麺はいい。