ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年6月19日(水) 三十四年前の日記

スタバのおともは…いつもコイツだ。

 

ことしは梅雨入りが遅い。

沖縄や奄美では梅雨が明けそう。

今日も在宅、サムネイル作成などの仕事を少し。

伊豆の写真を整理する。

 

午後、図書館へ行き本を返却。

グンゼスポーツで水中ウォークする。

アクティブレスト。

スターバックスへ行くがタテイシは西日をロールカーテンで遮っている。

東向きで緑の見えるクラカケへ行く。

サンルームは誰もいなかった。

途中から若いサラリーマンが端に座り、パソコンを広げ、いきなり通話する。

ムカつくが、すぐにその話し声を遮るようなおばちゃんグループが入ってくる。

余りにうるさいのでその電話サラリーマンも通話をやめる。

毒をもって毒を制すとはこのことか。

 

回想モードで1990年の日記を読んでいたら、暮れに沖縄でウインドサーフィンを取材をしたことが記されていた。

憶えている。

北部のJALオクマビーチで数日滞在した。

風がないとレースが開催されないのだが、高気圧にすっぽり覆われ夏みたいな日が続いた。

諦めかけた最終日に風が吹いた。

 

時速12ノットの風が吹いた、とある。

 

その日の日記に選手の名前がある。

土佐洋子、松永みどり

それとなく憶えている。

今はネット検索が出来る。

「土佐洋子 ウインドサーフィン」で検索した。

神奈川県葉山町の町会議員!!!

あの頃は二十歳そこそこの学生選手だった。

葉山のお嬢様だったのかな。

もう30年以上前じゃないか。

 

若い頃の太い眉  当時売れていた石原真理子という女優を思い出す。

女王と記されている松永さん、いかにもバブル時代の装い。

 

当時で言えば “いまどきのギャル” あるいは新人類的な見方をされていた。

いまや旧人類(笑)

微笑ましいくらいに。

10年後、2000年代だったらオリンピック選手として騒がれていたかも。